「眠れる森の王子」
サークル:清風明月
作詞.歌:葉月ゆら
作曲.編曲:Drop
01 眠れる森の王子
作詞:葉月ゆら 作曲・編曲:Drop
閉ざされた深い森 囚われた私の王子
少女は抗えずに 泣くより他に術はない
冷たい空気が 囁きかける言葉
「全てが叶うよ…ほんの少しの不幸で」
気高き闇の王は 魔の法陣へ舞い降りる
刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に
最後の雫 一滴まで捧げよう
醜い命を奪いながら膝まづくがいい
どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで
閉ざされた森の荊は ゆるりと動き出し
肌を 舐めては滴る 紅を貪るように
痛みなど感じない この先には貴方がいる
閉ざされた夜の城 囚われた私の光
少女は獣になり 吼えて惨劇が始まる
金色の瞳 囁きかける言葉
「終焉は近いよ…魂は砂時計なのさ」
どうか私を連れて行って 目を覚ます前に絶えたい
変わり果てた姿を見て 怯える仕草見たくないの
心の痛み 爪を立てて嘲る
私を貪る王 支配されたのは誰?
どうか私を連れ去って 目に映る恐怖の光
涙と恋を引き換えに 地の底まで従いましょう
漆黒の羽 宿る白い背中に
痛みなど怖くない 生きている貴方がいる
閉ざされた深い森 囚われた私の王子【锁闭的森林深处 囚禁了我的王子】
少女は抗えずに 泣くより他に術はない【少女无法抵抗 除了哭泣别无办法】
冷たい空気が 囁きかける言葉【冰冷的空气 传来窃窃私语的言语】
「全てが叶うよ…ほんの少しの不幸で」【「一切都将成真…真是有些不幸呢」】
気高き闇の王は 魔の法陣へ舞い降りる【高贵的黑暗之王 飘落而降至魔法阵中】
刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に【将刻痕铭记于心中 为了沉睡在森林中的王子】
最後の雫 一滴まで捧げよう【最后的甘露 奉献至最后一滴】
醜い命を奪いながら膝まづくがいい【如果可以丑陋的生命夺走 即使下跪也好】
どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで【怎样我的唇才能将你唤醒并微笑】
閉ざされた森の荊は ゆるりと動き出し【锁闭的森林中的荆棘 缓缓地攒动】
肌を 舐めては滴る 紅を貪るように【舔舐着肌肤滑落的血滴 如同对那鲜红的贪婪般】
痛みなど感じない この先には貴方がいる【痛苦等一切都无法感知 在这之前你已存在】
閉ざされた夜の城 囚われた私の光【闭锁的夜之城中 囚禁着我的光明】
少女は獣になり 吼えて惨劇が始まる【少女变身成野兽 开始了嘶吼的惨剧】
金色の瞳 囁きかける言葉【金色的瞳孔 传来了窃窃私语的言语】
「終焉は近いよ…魂は砂時計なのさ」【「尾声临近…灵魂如同沙漏一般」】
どうか私を連れて行って 目を覚ます前に絶えたい【怎样才能带着我一同离去 想在唤醒之前决绝】
変わり果てた姿を見て 怯える仕草見たくないの【变得果断的身姿出现 怯懦的举止隐藏】
心の痛み 爪を立てて嘲る【心的疼痛 抬起指尖嗤之以鼻】
私を貪る王 支配されたのは誰?【我的贪婪之王 被谁支配了呢?】
どうか私を連れ去って 目に映る恐怖の光【怎样才能带我一同离去 目光中显现恐怖之光】
涙と恋を引き換えに 地の底まで従いましょう【将泪水与爱恋作为交换 直至地狱跟随吧】
漆黒の羽 宿る白い背中に【漆黑的羽毛 生长在雪白的背脊上】
痛みなど怖くない 生きている貴方がいる【疼痛等一切都不再恐怖 因为与你共存】
終わり
- 专辑:La Pucelle
- 歌手:葉月ゆら
- 歌曲:眠れる森の王子