霜月はるか 白き想歌歌词


2024-11-17 18:02

夜が途切れた雲間から閃く
君が手放した永遠を誓う紡ぎ詩

疼く傷痕に触れる霧が
冷たい記憶を呼び覚ましていく

月が心を満たしてくれても

哀しみは溢れない
痛みは ただ重ねられて
咎となり織られていく

名前残した君の指輪は
知らない湖の色に錆び付いた

月が灯りを弱めてくれても

真実は薄れない
永別は ただ有りの儘に
幾重にも織られていく

夜明けに此処を離れ
僕は独り歩いて行く
新しい月を追って

変わらぬ永遠が もしも在るとすれば
過去の僕が君だけを愛したこと

  • 专辑:落日の迷い子
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:白き想歌


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