Plastic Tree 静脈歌词


2024-11-17 09:07

なまぬるい夢 静かに騒ぐ記憶
青く 青く 君が流れて
滲んでいけば いつのまにか微睡み
こゝろ、行方不明――――。

くしゃみをして気づいた 冬はまだ長引くみたい
白い息を吐き出せば胸のモヤモヤも消えたらなぁ
心変わりは 空の色まで変えてしまうから
感傷さえもいよよ虫の息 ちぐはぐな口笛で

知らない愛を受信していく 戯れ言も洗礼めいて響いたなら
目眩の渦で瞳孔反射 哀しみと光の中でなにを思う?

なまぬるい夢 静かに騒ぐ記憶
青く 青く 君が流れて
廻ってくのは 鮮やかでも幻
触れてみても 覚めるだけ 冷めるだけ 醒めるだけ
いつも――――。

来る明日を望むから 燃え残りの想い棄てた
燃えないゴミが集まれば海にキラキラと夢の島

切り刻んでた運命線の五線譜で 僕らはただの音符になる
いつか躯も過去も未来も 宇宙ごと全部なくなりそうだから

なまぬるい夢 静かに騒ぐ記憶
青く 青く 君が流れて
廻ってるのは 手放してく幻
届かない 胸の奥のほう
慣れてく嘘で 色とりどりに記録
あれもこれも君に混ざって
濁ってくから いつかどれも瞞し
辿れなくて 覚めるだけ 冷めるだけ 醒めるだけ
いつも――――。

  • 专辑:静脈
  • 歌手:Plastic Tree
  • 歌曲:静脈

相关歌词

Plastic Tree 雪蛍歌词

09/26 23:28
雪蛍 「雨ときどき雪.」 「愛ときどき嘘.」 東京の冬は 天気予報よりも寒くて 口癖の真似はまだ とれないまま 一緒だったって証拠探す 僕がいるよ こぼしたため息 想いがつまったように ふわりうかんでくよ 雪が降る前に君に会いたい 瞼閉じるたび君が泣いて 暗闇で蛍みたい光ったら いつか消えた 寒がりな君は今頃どこかで 切れぎれの笑顔うかべながら雨を見てる 忘れても悲しい? 願っても苦しい? 明日にはきっと街は全部 白く変わる 同じ時間ゆらいで よせていた 頬がひとり冷たい 冬がココロを磨いていく

Plastic Tree 眠れる森歌词

10/04 00:36
眠れる森 作詞:有村 竜太朗 作曲:長谷川 正 眠れる森―――――. 沉睡森林―――――. 夜をめくり.向かった. 掀开夜幕,向它走去. 胸の鼓動は変拍子を刻む. 心中拍打着紊乱的节奏. 優しい顔.君は笑うばかりで. 你温柔的脸,只是一个劲地笑着. それはペルソナ.剥がれたら歪む. 那是伪装人格.剥下面具便会扭曲. 暗闇.どこまでも君の事想うよ. 黑暗中,漫无目的地想着你. 瞼の裏側で逃げていくのは何故. 为何,要从眼睑深处逃离. 何度でも追いかけて.迷って眠れる森. 无数次地追寻着,迷失在沉睡

Plastic Tree Thirteenth Friday歌词

10/08 03:09
thirteenth friday the thing that light makes the shadow the thing that light makes the shadow therefore is must not be too light i can see you in the darkness i can see you in the darkness before we forget light again before we forget light again the

Plastic Tree 雨ニ唄エバ歌词

10/03 18:19
いつもより低い空.少し寂しくなる. うつむいて僕は歩いてる. 雨粒が落ちてきた.丸い跡になる. 灰色の道に残ってく. 傘の中で僕は微笑む.見えないように隠れて. 絶え間なく降り注いで. 僕が「雨ニ唄エバ」 はしゃいでる目の前が全部ぼやけていく. 雨の糸.涙色. (泣いているのは誰?) 濡れている左側の肩. 手で作るフレームに閉じ込めてみるよ. むかし観た映画みたいな今日. 傘の中で聞いてる雨音.ひとつひとつが優しい. 絶え間なく降り注いで. 僕が「雨ニ唄エバ」 はしゃいでる目の前が全部ぼやけてい

Plastic Tree 蒼い鳥歌词

10/03 22:18
蒼い鳥が飛ぶような 晴れた綺麗な日です. みつけられない僕ら. 神様が笑った. 見上げたら枝のせいで 空はパズルみたい. どんな言葉で君を 繋ぎとめられるの 強い風が吹いて笑う. 飛べそうになる―. きっと数えきれない光で. ふたりがちぎれてくのは何故 悲しみの蔦にからまる僕はこのまま. このまま分からないまま. やわらかい日溜まりで こわいほど透けてく. 太陽は反射して 黒い点になった. 微かな音.耳をすます. 心の底へ. きっとただ僕らは忘れてく. 君の声が響くのは何故 悲しみの蔦にからまる

Plastic Tree 黑い伞歌词

10/03 22:18
朝露は何を知る 「冷たいね」って语りだす 仆は饶舌な君の涙を知らず 夕电は何を知る 「眠ったね」って语りだす 仆は远くから君の涙を枯らす 仆に差しだす白い伞 仆を刺しだす赤い伞 捗无くて何知れず 「さよならね」って呟くと独り闷えた 何も受けいれられず 仆に差しだす白い伞 仆を刺しだす赤い伞 君の愿う事叶うかな 黒い伞雨に呗えば 专辑:ネガとポジ 歌手:Plastic Tree 歌曲:黑い伞

Plastic Tree 六月の雨 歌词

10/04 00:36
目を開けたままで 眠ってるみたいだな ボンヤリ 傘がない僕だよ 水色 水滴 銀色 空模様 望んでた六月の雨だよ 引力で堕ちて 重力で堕ちて 全部 ねぇ こぼれてしまうから いったりきたり 何千回ブルー? きっと もう どこにも居ない ※君が降らした小さな雨 歪んでくのは はなやぐ記憶 同じものだけ見てられたら どこまで解りあえたのかな?※ アジサイの行列 黒い傘の葬列 騒がしい六月の雨音 錯覚おこして 窒息おこして 全部 ねぇ 忘れてしまうから いったりきたり 何千回メロウ? 小さい声 とぎれと

Plastic Tree 1999歌词

10/12 22:47
ハレルヤ ほうき星 悲観主義未来予想図は ノストラダムスの芝居 いく年月数えれば1.2.3.4.5.6.7.8.9.10年経過 両手ほどの涙 宇宙へと注いで 動脈 静脈 進化論は過渡期ですけど 天才にはなれません 心臓の奥 はなやぐ血 ドクドク独毒 時々ドキドキ 忙しくてさ 裏側にあるこゝろ ネジが サビました 1999年 世界はちょっと終わりっぽかったけど なんにもなくお伽話なうそは消えた 1999年 素晴らしい未来なんてないって なんにもない自分が嫌で信じてただけ ヘッドホン 不協和音 レプ

Plastic Tree サナトリウム歌词

10/15 12:51
目を閉じて.いろんな君.瞳の奥におさめました. 微熱みたく気づかないままで.恋は虫の息です. こゝろ閉じて.いろんな僕.胸の中に溶かしました. 禁じられた遊びで燃やせば 孤独ってきれいな色. 回れ.止まらないレコード.針の先踊るは記憶. うれしいくるしい.似てる呪文だ.辿れない時間へ.あと何センチ? 絡めた指をほどいていく. ちいさくサヨナラ唱えるように. はぐれた君の名を告げても. 戻らない世界の決まり. 風立ちぬ.甘い屑が数えきれず散らかりそう. かき集めてパズルを作れば.恋も素敵なこと.