「light」
作詞:茶太
作曲:ミウラハルミ
編曲:ミウラハルミ
歌:茶太
そっと流(なが)れる
透明(とうめい)な波(なみ)
星(ほし)を撫(な)でていく風(かぜ)
遥(はる)か先(さき)まで
途切(とぎ)れることなく吹(ふ)く
懐(なつ)かしさは優(やさ)しい
夏草(なつくさ)の匂(にお)いと
遠(とお)く霞(かす)む景色(けしき)包(つつ)んでいた
ずっと聞(き)こえていた気(き)がする
暖(あたた)かな君(きみ)の歌声(うたごえ)
欠(か)けたままの心(こころ)のピース
いまやっと
取(と)り戻(もど)せた気(き)がするんだ
巡(めぐ)る瞬(またた)き
広(ひろ)げた両手(りょうて)
抱(かか)え切(き)れず
こぼれる時間(じかん)の欠片(かけら)
いろんな形(かたち)してる
懐(なつ)かしさは儚(はかな)い
二度(にど)と戻(もど)らない日々(ひび)
少(すこ)しの幸(しあわ)せと痛(いた)みを見(み)る
心(こころ)の奥(おく)に閉(と)じ込(こ)めてた
大事(だいじ)だから隠(かく)してたんだ
怖(こわ)がりな僕(ぼく)はそのまんま
大切(たいせつ)な事(こと)を忘(わす)れたふりしてた
懐(なつ)かしさは愛(いと)しい
あの日(ひ)見(み)た空色(そらいろ)
今(いま)も変(か)わらず此処(ここ)へ続(つづ)いてる
ずっと聞(き)こえていた気(き)がする
君(きみ)が口(くち)ずさむ歌声(うたごえ)
暗闇(くらやみ)に融(と)けそうな僕(ぼく)を
その声(こえ)が包(つつ)み込(こ)んでた
確(たし)かにずっと響(ひび)いていた
心(こころ)の中(なか)深(ふか)く照(て)らし
切(せつ)ない色(いろ)した明(あ)け方(がた)さえ
柔(やわ)らかな色(いろ)で塗(ぬ)り替(か)えていくんだ
終わり···
- 专辑:my sound life「light」
- 歌手:my sound life
- 歌曲:light