道に 独り佇む、私
あの日植えた朝顔の
花の色は、知らぬまま
せめて 夢、幻のなせる泡沫でいい
幼きこの手を取って
夢の終わりまで連れて行って
彼は誰の夢見路で
独り佇む君が 懐かしい声で言った
「また、この夢を見ているの?」
微睡みて霞む影 是は夢か現か
答える声は震わず
また、巡る夏の夜の夢
嗚呼、どうかまだ消えないで…
- 专辑:彼は誰の夢
- 歌手:石上静香
- 歌曲:彼は誰の夢
道に 独り佇む、私
あの日植えた朝顔の
花の色は、知らぬまま
せめて 夢、幻のなせる泡沫でいい
幼きこの手を取って
夢の終わりまで連れて行って
彼は誰の夢見路で
独り佇む君が 懐かしい声で言った
「また、この夢を見ているの?」
微睡みて霞む影 是は夢か現か
答える声は震わず
また、巡る夏の夜の夢
嗚呼、どうかまだ消えないで…