TRIPLANE 白い花歌词


2024-11-17 07:03

TRIPLANE - 白い花『洁白之花』
  
作詩:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛
翻译:時雨
  
寒空の下 凍えそうな道を重い足取りで辿りながらも
『寒冷的苍穹之下 拖着沉重的步伐沿路走在仿佛就快冻结的道路上』
君と見つけた花が咲いていて
『与你一同发现的花依然绽放着』
思わず笑顔がこぼれそうになった あの懐かしい場所で
『情不自禁地竟差点展露笑颜 在那个难以忘怀的地方』
冷たい雨のしずくがこぼれて 傘を持つ手にもはね返るけど
『冰冷的雨滴四处飘零 有时也会飞溅到我撑伞的手』
  
かじかんだ手を温めるものが 僕にはポケットと片方の手しかないさ
『能够温暖冻僵的手的 我仅仅只有口袋跟单独的一只手』
  
枯れ葉を散らして風が鳴いてる
『冷风呜咽吹散了枯叶』
少しの温もりだけ残して行く
『残留的仅仅只是微弱的温存』
思い出もまた色が落ちては
『回忆也渐渐褪却原来的颜色』
自然と忘れて行く 時が流れるなら
『自然而然地渐渐遗忘 随着时间的流逝』
  
君が僕の手を握った拍子に途切れかけていた気持ちの糸がつながる
『你握住我的手的瞬间 那即将断裂的感情线突然紧紧相连接起来』
温かいその手を握り返せない僕の前で白い花が揺れていた
『在那无法回牵住你温暖手心的我的面前 那洁白的花轻轻摇曳着』
  
涙の跡が凍らないうちに冷たかった雨は雪にかわっていった
『泪痕还没有来得及冻结之前 冰冷的雨水就已结成雪花』
震える僕の肩を叩くようにゆっくりと優しく舞う白い花びら
『仿佛轻拍我颤抖的双肩般 悠然翩翩起舞的白色花瓣』
燃えるように赤く色付く並木に静かに降りる雪の頼りなさに
『宛如燃烧般火红的树木间 飘飞的雪花无从捉摸』
細い身体を僕にあずけて眠った君の事をそっと重ねてみた
『不由地令我静静想起了 曾经将瘦小的身体依偎在我身旁熟睡的你』
  
この胸の中で君が育てた優しさの花 誰かを想って芽吹いた
『你栽种在我心中的温柔花朵 因思念着谁而发芽了』
乾いた心で枯れないように 僕はいつも優しい誰かを探している
『期许着它在干涸了的心里不枯萎 我一直都在找寻着某个温柔的人』
  
遠過ぎる場所でも僕の眼は白い花を見落とすことなく摘める
『即使是在太过于遥远的地方 我的双眸也还是将那白色花朵一览无遗』
君の手が届く所までこの風は吹いてくれるだろう
『这阵风是否能吹向你现在身处的地方呢』
そこで咲く花はきっとあの日僕が摘んだものさ
『而在那里盛开的花朵也定是当日我所摘取的那些』
今は誰かを探して揺れてるはずなのに
『而今明明我在找寻着另外的某个谁而飘摇着』
あの場所に立ったら本当の気持ちがこぼれる
『可是现在身处此地 内心的真情才开始流露』
  
君が僕の手を握った拍子に途切れかけていた気持ちの糸がつながる
『你握住我的手的瞬间 那即将断裂的感情线突然紧紧相连接起来』
僕の手の平を優しく包む君のその手を握り返せずにうつむいた
『轻握我手心的你的手 我没有回应地去牵住它 而只是俯首不语』
一人ぼっちだけど心の中 君が育てたあの白い花は
『虽然我仍只身一人 但是在我心中你精心培育的白色花朵』
枯れないようにずっと優しい誰かを待ってる
『依然坚持着不枯萎 一直等待着温柔的某个谁』

  • 专辑:白い花(初回限定盤)
  • 歌手:TRIPLANE
  • 歌曲:白い花


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