潜水艦トロイメライ
作词:トーマ
作曲:トーマ
编曲:トーマ
歌:GUMI
专辑:アザレアの心臓
翻译:冰封之幻影
校对:零崎弱识
深度、段違いに潜りきった地図にない底に/深深潜入落差悬殊 地图上没有记载的海底
コーデュロイの海月、無色透明の寄生魚/灯心绒的海月 无色透明的寄生鱼
気体バルーン纏った潜水艦、進め/充气气球缠绕的潜水艇 进发
サーチライト照らせ照らせ 岩窟の深奥層/勘探灯照亮吧照亮吧 岩洞的中心深层
昼も夜も鉄の闇夜 パイプ管の振動/无论昼夜皆是暗夜 烟管的振动
唯一の手記だけを頼りに沈もう/依赖那唯一的手札沉入吧
使い古された合図なんて必要ない/隔年皇历的手势没有必要
重油の匂いに塗れ降下を乱すな/染上重油的气味吧可不要打乱了降落
水圧も静寂も目下アンダーゴウ/水压和静寂都愈加深重
さあ文明に隠された真実論争/来吧被文明隐藏的真实争论
眼前の浩々たる海底都市を…/将眼前浩然的海底都市…
そこに愛はあった?誓いはあった?/那里有过爱吗?有过誓约吗?
どこかで報われた?/在某处被报复了吗?
日照りも、夜空も、生命も、/日照也好 夜空也好 生命也好
吸い取られた歴史の傷跡/都被吸取的历史的伤痕
明日があって、家庭があって、/尚有明日 尚有家人
未来に包まれて/被未来包裹起来
もうそんな音もすっかり止んだ/连那样的声音也已经完全停息
水で満ちても、/纵使水已满起
深い水底で虹は架からないの/幽深的水底是架不起虹桥的
栄光の対価 禁制文明 落下/荣光的代价 禁制文明 坠落
行き過ぎた動力源の艦用 暴走脱法/过度的动力源滥用 失控枉法
幻想の買い手 権力者逃げ去って/幻想的买家 掌权者逃遁而去
黒い塊は空白に成り済ました/乌黑的集群伪装成空白
幸せそうなネガフィルムの目/底片上似乎很幸福的双眼
指輪と髪飾り 安息の地/指环与发饰 安息之地
終幕を綴ったタイプライター/书写着终幕的打字机
鳴らなくなった枯淡の鐘/不再响起的素雅之钟
蒙昧な生活も紺碧に染まった/蒙昧的生活染上了湛蓝
艦望鏡で見やった生態の退化/透过潜望镜瞭望的生态退化
人は何処へ行ってしまったのだろう/人到底行到了何处呢
「帰りを待ったどんな言葉も/「任何等待归来的话语也
母も子も夢も、愛の蜃気楼/母亲也孩子也梦也 全都是爱的海市蜃楼
明日を見せてと祈りました」/让我看看明天吧如此祈愿」
朽ちた木の壁に彫り刻まれた/在枯朽的木壁上精雕细琢
諦めきれない最後の叫び/不言放弃的最后呐喊
「向こうで先に待っています」/「先在对岸等着你」
でも命はあった/但是有过生命
崩れた街は眩しく包まれた/崩坏的街道被炫目地包围
瓦礫や緑の家から/从瓦砾和绿之家中
夜光虫たちが溢れて弾けた/夜光虫们溢出迸发
儚く散った 麗らかだった/虚幻地散落 温暖和煦
すべてを確かめた/确认一切
想像を超えた、時代を超えた/超越想象 超越时代
幾万里深い底に残された想いは/几万里的深底里残留的思念
仄かな声を上げた/发出微弱的声音
そして、また、長く眠ってしまう/然后 又复 陷入长眠
栄光の対価 禁制文明 落下/荣光的代价 禁制文明 坠落
行き過ぎた動力源の艦用 暴走脱法/过度的动力源滥用 失控枉法
幻想の買い手 権力者逃げ去って/幻想的买家 掌权者逃遁而去
黒い塊は空白に成り済ました/乌黑的集群伪装成空白
海面に帰った潜水艦は嘆いた/归向海面的潜水艇在叹息
消された文明は確かにそこに在った/消却的文明确实存在于此
始まりのようで終わるような海だ/一如那起始一般终结的海洋
そして誰からも愛されなくなった街だ/以及不被任何人所爱的城镇
- 专辑:アザレアの心臓
- 歌手:トーマ
- 歌曲:潜水艦トロイメライ