Kagrra - 風
作詞:一志
作曲:Kagrra
冷たい風頬を過ぎて
思わず耳を塞いだら
遠い場所に忘れて来た
景色が浮かんで
君は今でも 覚えてるのかな
あの日告げた約束を
この雪に誘われるまま
君を捜しに行くよ
二人笑ってても汪いてても空は蒼く
時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に
僕はほんの少しだけ微笑む
細い小径肩を寄せて
歩いた日々を思い出す
遙か滲む雲を見つめ
涙を堪えて
夢を追いかけ もしも疲れたら
ここで何時も待ってるから
君はそう呟いてから
そっとこの手を握った
笑ってても泣いてても空ば蒼く
時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に
僕はほんの少しだけ微笑む
変わらない気持ちを抱き続ければ
永遠は常にそこに居て
僕等の心の中刻まれると信じてた
二人笑ってても泣いてても喧嘩しても
その瞬を幸せに感じていた
二度とは戻れないあの季節に
僕はほんの少しだけ微笑む
唯笑ってても泣いてても空は蒼く
時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に
僕はほんの少しだけ微笑む
僕はほんの少しだけ微笑む
おわり
- 专辑:雫 -shizuku-
- 歌手:Kagrra,
- 歌曲:風