貴方を失い過ぎ去る幾許の流れに 私は何を見ればいいの?
幾ら願っても戻らない時の流れに 私は今も心此処に有らず
「忘れられぬなら全て捨てて貴方のとなりへ」
そんな甘えた私を貴方は残してくれた愛で突き放す
夏の夜空 打ち上げ花火 咲き散る刹那
徒然の朝に消え行く貴方を思う
今でも振り返ればあの日の様な笑顔がそこにほら・・・そんな・・・・
泣いて、泣いて、泣き叫んで・・・・
涙も声も嗄らして・・・
貴方の影を追い続ける私が見える?
夏の夜空 打ち上げ花火 咲き散る刹那
徒然の朝に消え行く貴方を思う
夏の夜空 打ち上げ花火 咲き散る刹那
最後にくれた言葉が聞こえた気がした
今でも振り返ればあの日の様な笑顔がそこにほら・・・・そんな気がして・・・・
泣かない約束は出来ないけど・・・・・それでも・・・・それでも・・・・・今を・・・・・
生きる
- 专辑:鬼祭
- 歌手:己龍
- 歌曲:花火