旅立(たびだ)つ日(び)
作詞(さくし) 秋元康
作曲(さっきゅう) 井上ヨシマサ
唄(うた) JULEPS
ある朝 目覚め(さめ)たら 微笑(ほほえ)んだ
神が待ってた
運命(うんめい)のさざ波(なみ)に
そっと知らされた
どうして 僕だけが
旅立つのか?
運命のさざ波に
声(こえ)は届かない(とどかない)
一番近くの
大事な人よ
幸せだったか?
それが気がかり
もしも僕がいなくなったら
最初(さいしょ)夜だけ泣い(ない)てくれ
君と僕が過(す)ごした歳月*(とき)を
思い出(だ)しながら
見送(そう)って…
いつかは 誰もみな
迎(むかえ)えが来る(くる)と
わかっていたはずなのに
他人事(ひとごと)のようで…
夕陽(ゆうひ)がいつもより
美しくて
知ら(しら)間に(まに)溢れ出る(あふれでる)
感謝(かんしゃ)の気持ち(きもち)
今まで一緒(しょ)に
歩い(あるい)た人よ
残し(のこし)て行(い)くこと
許し(ゆるし)欲しい
君と会えて幸せだった
朝の空見(そらみ)上げ(あげ) 微笑(ほほえ)んた
僕はきっと日差し(ざし)になって
見守っているよ
君のこと
もしも僕がいなくなったら
最初の夜だけ泣いてくれ
君と僕過ごした歳月(とき)を
思い出しながら
見送って…
- 专辑:旅立つ日~完全版
- 歌手:JULEPS
- 歌曲:旅立つ日 完全版