Kagrra, 桜~再会の華~歌词


2024-11-17 12:51

淡色の溜息は螺旋を描き
風に包まる樣に吹かれ
て 
音の無い翳った月夜に独
り心映されて  
闇の中を手探りで捜す記
憶浮かばせて
頬を撫でる懐かしい声何
処に隠れたの
度重ねた言葉が無情に雲
へ見え隠れ
春の日は幾度も巡って咲
いては儚く散り急ぐ
抱き寄せて交わした約束
は何時の日に華を誇らす

唯膝を抱えて過ごす夜明
け眩しくて 瞳を閉じれ
ば蘇る顔にとても臆病で

切なさから逃れる術を見
つけられないの
この想いは叶う事も無く
明日へ手渡され
春の日は幾度も巡って咲
いては儚く散り急ぐ
空白に埋もれた落日が黒
い影に閉ざされ
淡色の溜息は螺旋を描き
風に吹かれながら
木枯らしに抱かれ眠る愛
の輝きを今揺り起こす
春の日は幾度も巡って咲
いては儚く散り急ぐ
微笑みを灯らす貴女にも
う一度会いたくて
貴女近くに居て私の隣に
居て 凍える体を抱き締
めて
淡色の溜息は螺旋を描き
風に吹かれながら
木枯らしに抱かれ眠る愛
の輝きを今揺り起こす
愛しさは貴女への想いを
奏で終わる事を知らず
その音色のせて 歌う事
でしょう
私の命枯れるまで あの
樹の様に貴女を優しく包
んであげる
あの樹の様に貴女を私が
そう永遠に

  • 专辑:桜
  • 歌手:Kagrra,
  • 歌曲:桜~再会の華~


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