VOCALOID 万感吟遊 (RARNG mix) 歌词


2024-11-17 09:15

空の紡ぐ朝日をたたえ
誰かが歓喜を記す

時の回す季節をなげき
誰かが憂いを綴る

乾く者が求めるままに
この声 惜しまず捧ぐ

旋律の杯 言葉の酒 飲み干して 放つ歌
癒す花にも 貫く剣にもなる

魂を 這う境界 隔てる全てを越え
Ah 遠く響けよ

覚めた人は軌跡を刻み
険しい旅路を進む

過ぎた街は記憶と朽ちて
わびしい平野に還る

映す瞳 染める心に
この声 あまさず捧ぐ

打ち鳴らす海 爪弾く空 奏でに 連ねる歌
巡り流れる青い世界に 光る

魂を 解く臨界 遮る全てを越え
Ah 深く響けよ

旋律の杯 言葉の酒 飲み干して 放つ歌
白い夢にも 赤い嵐にもなる

魂を ゆさぶる声 幾重も時代を越え
Ah とわに響けよ

  • 专辑:VOCALOID民族調曲集 feat. 初音ミク(Append) / 鏡音リン・レン(Append) / 巡音ルカ(Append) / KAITO(Append)
  • 歌手:VOCALOID
  • 歌曲:万感吟遊 (RARNG mix)


相关歌词

VOCALOID 流転吟遊 歌词

10/01 00:41
※夏風.戦ぎ彼方に遊戯べ 凛と澄ます 夕凪越えて 移り往く 言葉に泣け 明くる朝には 輝く 捨てた歌に傾く月 振り返れば もう.居ない 往きはよいよい.帰りは怖い 遠き日が甦る 流れて 落ちて 壊れて 嘆いて 何処から生まれ.何処へ往く? ※繰り返し 揺れる影を絶つ夕立 懐かしめば 過ぎ去りて 後に残せし夢を怨めど 悲しみは未だ募る 忘れて 満ちて 焦れて 叫んで 何処から生まれ.何処へ往く? 夏風.戦ぎ水面を疾走れ 闇の中で 命を示せ 霞み往く 言葉に乗せ 在りし日の歌を 奏でる 夏風.戦ぎ

高橋洋子 予感 (Sounds of Reverie Mix)歌词

09/28 18:48
▲淋しさなら慣れているよ 生まれたときから でも目の前に 差し出された腕に 思わず心摇れて 眩しい予感にひろがる未来を 感じている 愛のせいで 強くて優しい なぜだかせつない 気持ちのかけら 抱きしめて ah ~ あなたに ah ~ 寄り添う ▲忘れてゆく ためにいつも 出会いを かさねた そんな痛みに 気付かせてくれたね そのあたたかな淚 不思議な予感に戶惑いながらも あなたの手を 握りしめる 微笑むことから 始めてみたくて 何かが变わる この胸で ah ~ 光が ah ~ あふれる 专辑:〜

D 夜の眼と吟遊詩人歌词

09/29 08:51
夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が弾けた 香る 慎ましやかながらも一皿の馳走 心に溶けゆく白い湯気の向こうには ひと時の安らぎ 遥か昔のよう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか あなたの旅路を辿り私も旅をする 地図に記された過去には ゆかしい宝物 想いの小箱(はこ)から楽の音は森に溢れ 詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと 夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも届く いつ離ればなれになったとて未来へと語り継ごう 草木と踊り風が運ぶ唄

Raphael 吟遊詩の涙歌词

10/05 08:15
闇は夜にあふれ 声は濃霧の中 静かな眠りの中 自我は薄れ奪われ 虚空の意志は従うまま 苦悩を生み罪なきものさえ・・・ 終末と思われるこの世を儚み また命一つ・・・ 詩に綴ろうこの哀しみ いつか果てる日まで・・・ 描き残そうこの悲劇を この世の為に・・・ 魅惑の月夜の罠 自我は薄れ奪われ 微睡む恍惚の中 自我は薄れ奪われ この世に咲いた唯一の 二度とない命 罪なき純粋 苦しみに縁取られたこの世を儚み 毒を含んだ・・・ 詩に綴ろうこの哀しみ いつか果てる日まで・・・ 苦吟の果てそそぐ光 そっと夢見て

VOCALOID 千年の独奏歌 (kaoling mix) 歌词

10/14 23:17
ひとり灰色の丘 乾いた枯草踏みしめて 思い巡らせる 空の彼方に 風に揺れる花びら 柔らかなあなたの微笑み 淡い記憶のかけら セピア色の向こうの幻 誰も知らない 歌を奏でよう この身が錆びて 停まろうとも 崩れかけた墓標に 歌い続けよう あなたの 残した歌を この体は全て 作り物でしかないけど この心はせめて 歌に捧げていよう 沈む夕陽に向かう 色あせたギターを片手に 響くこだまに踊る 影法師 擦り切れた指先は 光を鈍く照り返して 口ずさむメロディは 風に乗って空の向こうまで かすかに軋む 銀の歯

VOCALOID Pane dhiria (SPTM mix) 歌词

10/02 22:22
輝く星々の下に向かう人 薄暗い光を駆け抜ける 彷徨い螺旋階段を昇り行く 天国への門の前に立つ 手をかけた扉は開かれた 包み込む光 導く一筋の矢 少女に手を引かれた 舞台へ Toerekunya en rai heya muhe. (トゥエレクォーニャ エン ライ ヘヤ ムヘ) Toya pahara para heya ryohe. (トゥヤ パハ(ン)ラ パラ ヘヤ リョヘ) Para tyura 『Pane Pane』 ryotwurehe ryotsene beredore to raya

VOCALOID Pygmalion (Aphrodita edit. mix) 歌词

10/09 20:13
冷たく白い石像 面影にそっと手を伸ばす時(手が触れる時) 紅く(朱に染まり)色付く頬 愁い帯びる瞳(あなたに逢いたい) 未だ見ぬあなたの姿(動かぬ身体) 石の檻から 僕の手で救い出したい(救い出してほしい) さあ 命 宿れ(命 与えてください) 愛しい人よ あなたを呼ぶ 僕の傍で 微笑んで(微笑み 交わせるものなら) この命 滅ぼすとしても(その命 奪わずにいつか) 触れたい 幾千の愛を語るより あなたの指に(触れる指に)口づけを 願うのは 刹那の出逢いだけ 無限の愛を語ろう あなたが(私が)い

canoue 或る吟遊詩人の憧憬歌词

10/05 08:15
迷い込んだ森に輝く泉は 名も知らない透明な鳥の住処 光る水面揺らし.翼は空へと 君の羽が僕に舞い降りたら. 風の吹き上げる場所に高い塔が視えた 幻のような霧の中 浮かんだ憶えのない風景に 恋をした夢 昔逢った君を.翼を求めて 何度となく僕は鳥を追った 幾つもの国を詩にしたけれども どんな空もあの日より色褪せた 足を止める度.蘇る風景 求めたのは麗しの君が居た幻想 吟遊(たび)の果てに還りたい.あの泉へ 僕の背にも透明な翼(はね)を―― 专辑:canoueII-最果ての塔- 歌手:canoue 歌

VOCALOID 時忘人 (String mix) 歌词

09/30 03:23
華やいだ街に独り 時忘人は くれない色に彩られた壁 背にして 行き交いし人など目もくれず 誰を待つ 古びた 剣(つるぎ) 右手に小さく祈り 捧(ささ)ぐ 長きに渡る戦も終わりを告げたというのに 彼等は何処にいる 未だ緑ひとつ生えぬ 彼(か)の地で 戦い続けているのだろうか 僕は彼等を待つ 動いていた時が止まった 僕達は確かに其処にいた 風が凪いだ もう届かない 祈りは 泡沫(うたかた)に消え 逝(ゆ)くよう 聴こえていた声はもう無い 視(み)えない 障壁(かべ)に絶えず遮られ 繋がっていた糸は絡