人と呼ばれし闇に
紛れる輪廻の香り
混杂于阴沉黑暗中
那轮回的香气被传诵为人
その欲望と泥に塗<まみ>れた
愛し君を焦がすでしょう
将这欲望涂染泥污
能否把深爱的你燃至焦灰
雨が過ぎれば 鬼火が揺らぎ
雨水逝去之时 鬼灯摇曳
火の粉舞う夜<よる>には 赤猫が踊り狂う
火粉飘飞之夜 赤猫狂舞
骸<むくろ>の瞳に 媾<まぐわ>えば
連れて行かれるわ 魂ごと
将灵魂嵌入亡骸瞳中 踏上旅途
真実<ほんとう>の愛は置いてきたの
最後に居た場所へと
前往那静置着真爱的 最终之地
偽りは瘴気<しょうき>にも似た
虚伪是否将己身缠绕在
深い霧を纏<まと>うでしょう
犹如瘴气的层层迷雾中
死灰<しかい>となれば 三毛猫が跨<また>ぎ
化作死灰之时 跨步途经的是三毛猫
罪を請<お>うなれば 黒猫が迎えに来るわ
祈求罪责之刻 相迎而来的便是黑猫
炎の揺らぎに安らげば
総<すべ>て失うわ 魂さえ
在妖娆的火焰中安栖 与魂灵一并消失殆尽
刻み込む罪は永久<とわ>の姿
生まれ変わる時まで
此身之罪责永难磨灭 直至重入轮回的瞬间
骸<むくろ>の瞳が望まねど
連れて行きましょう 魂まで
违逆亡骸之瞳所想所愿 将灵魂带上旅途
その重き肢体<からだ>
火車<かしゃ>に乗せて
最期の刻<とき>焼き付け
把沉重的肢体载上火车 烙上最后的印记
炎の揺らぎに安らげば
総<すべ>て失うわ魂さえ
在妖娆的火焰中安栖 与魂灵一并消失殆尽
刻み込む罪は永久<とわ>の姿
生まれ変わる時まで
此身之罪责永难磨灭 直至重入轮回的瞬间
- 专辑:東方霊宴談
- 歌手:舞風
- 歌曲:双尾の赤猫便