『プリンセス·レッド』
原曲:亡き王女の為のセプテット
ヴォーカル:YUKI (藤宮ゆき)
アルバム:FALSE&TRUES - technological (C76)
淡(あわ)く写(うつ)った キミの瞳(ひとみ)に
紅(あか)く滲(にじ)んで 消(き)えていったの
運命(うんめい)なんてさ 怖(こわ)くないよね
繋(つな)いだ手(て)と手(て) 信(しん)じてるわ 離(はな)さないで
ねぇ...プリンセス
飾(かざ)りのないキミ 終(お)わりのない日々(ひび)
ゆっくりと数(かぞ)えてた 月(つき)が満(み)ちでは欠(か)ける
難(むずか)しく聞(き)いた 簡単(かんたん)なことは
この胸(むね)にしまう度(たび) プライドを満(み)たすの
長(なが)く続(つづ)く道(みち)なんて 歩(ある)いてみた果(は)て
また 戻(もど)ってくよ
でも二人(ふたり)でいるから 想(おも)い裏腹(うらはら)
なんてないよね
月(つき)の明(あ)かりが 私(わたし)を誘(さそ)う
キミと同(おな)じな 影(かげ)を伸(の)ばして
運命(うんめい)なんてさ 辛(つら)くないよね
鼓動(こどう)が一(ひと)つ重(かさ)なったよ ほら もう一度(いちど)
ねぇ...プリンセズ
紅茶(こうちゃ)の葉(は)のように 混(ま)ざって溶(と)けでいく
キミとなら私(わたし)だって そうあれると思(おも)う
キミの目(め)に秘(ひ)めてる 幼(おさな)いそのヴェール
剥(は)がさずにいて
この満(み)ちてるティーカップ 揺(ゆ)わで流(なが)れる
受(う)け止(と)めるように
淡(あわ)く写(うつ)った キミの瞳(ひとみ)に
紅(あか)く滲(にじ)んで 消(き)えていったの
運命(うんめい)なんてさ 怖(こわ)くないよね
注(そそ)いだココロ 信(しん)じてるわ 離(はな)さないで
ねぇ...プリンセス
- 专辑:technological
- 歌手:False&Trues
- 歌曲:プリンセス·レッド