吉岡亜衣加 永い余白を越えて歌词


2024-11-17 09:38

烈(はげ)しいまでに 星がまたたく
吹き消す運命(かぜ)に抗うみたいで

虎落笛(もがりぶえ)の音 涙誘って
あなたと生きた日々 溢れ出す

そう 守りたい大事な人
出逢えて 優しく強くなれた
長い孤独 潤せるほど
あの夜 同じ彩(いろ)に溶けた

月影が 満ち欠けるよに
たえまなく想いはめぐる
逢いたくて 触れたくて
夢の余白が 滲む空に
吐息の数で あなた描く…

初めて通る道が なつかしい
揺れる残像 あえかに薫る

このさみしさも 愛と名付けて
想い出すべて 抱きしめてゆく

命を削り 燃えた日々に
恥じない私でありたいから
澄んだ瞳 凪いだ心に
あなたが息づいてるように

花よりも 熱い刹那を
麗しく凛々しく咲いた
あの誓い 終われない
明日の余白も 祈り染めて
あなたに捧ぐ 愛の詩(うた)を…

誰も知らない心の奥
触れられゆだねた ささめごとは
つらい過去も 頬ずりできる
清流(せせらぎ)へ導いてくれた

月よりも満ち欠け止まぬ
めくるめく想いの果てで
結ばれて 現在(ここ)にいる
永い余白に 勇気注ごう
いつかあなたに還る日まで…

  • 专辑:桜の轍
  • 歌手:吉岡亜衣加
  • 歌曲:永い余白を越えて


相关歌词

吉岡亜衣加 十六夜涙歌词

09/28 10:58
天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に- 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ.てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない ※天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ)※ 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違

吉岡亜衣加 紅い蜃気楼歌词

10/09 10:30
紅い蜃気楼 作詞:上園彩結音 作曲:四月朔日義昭 呗:吉岡亜衣加 夢は遥か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ 焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても- そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる 夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えて

吉岡亜衣加 光彼方 歌词

10/12 23:37
かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 梦翔(かけ)る 未来(あす)を见つけて 「光彼方」 作/编曲:四月朔日义昭 歌∶吉冈亜衣加 命を赌けられる诚.探し足掻(あが)く 风待ちの炎が 迷路で熏(くすぶ)る 自分で决めた道だけに芽吹く "覚悟"抱く 信じ合う绊 焦がれて 愿いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き进む 梦翔(かけ)る 遥かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今.风が动く 光彼方 辿り着きたい 失くすものなどない宿命(さだめ).强さに変え 唯一(ただひと)つ贯く居场所

吉岡亜衣加 夢待ちの季節 歌词

09/29 09:32
ほら.旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで 木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々- 春は花の浮橋-彼方照らし.集い.流れ往く 夏はそう蝉時雨-命謳い どこまでも 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ 空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢とい

吉岡亜衣加 悠久の夜明け 歌词

10/24 23:06
悠久の夜明け PSP用ソフト「薄桜鬼 黎明録 ポータブル」ED曲 作詞:上園彩結音 作曲:上野義雄 編曲:安瀬聖 あゝ どれくらい 時の舟.漕いだろう- 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほどばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう.夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ- きららの

吉岡亜衣加 決戦ノ刻 歌词

10/09 18:30
決戦ノ刻く PSP用ソフト「薄桜鬼 -幕末無双録-」挿入歌 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光 編曲:小野貴光 歌:吉岡亜衣加 いざ闇を裂き 閃光煌めかせ 進め進め 己の道を いま落とされた 戦いの火蓋 人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ 蹴り上げた 地は轟き 冴え渡る 鋭き刃音 その覚悟 赤く染める月明かり 哀しきは 眞紅の瞳(め)と 空蝉(うつせみ)の異形(いぎょう)憂い 嘆くより その身に罪を背負いて 譲れない誠 貫き通す横顔は 強さが故の脆さを 決して見せない ただひたすらに 駆け抜けきたのは

吉岡亜衣加 Wish ~出逢いを越えて~ -Album Ver.-歌词

09/29 17:32
[ti:Wish ~出逢いを越えて~(ニンテンド�DS用ソフト「ふしぎ游�DS」主题歌)] [ar:吉冈亚衣加] [al:AIKA'S BEST ~空色~] [offset:0] [00:01.01]Wish-出逢いを越えて- - 吉��衣加 [00:06.74]作�:吉��衣加 [00:10.75]作曲:吉��衣加 [00:15.11] [00:15.61] [00:18.42]星の数ほど出逢いを越えて [00:23.61]今すぐたどり着くよ [00:26.92]�たちの未来は [00:30.

吉岡亜衣加 果てなき肖像歌词

10/01 08:53
ちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻す風に捲かれて 自分見つめて塗り重ねた 昨日が舞い散り 滲む この悔しさも 縁取るよう 涙の影で ただ憧れの輪郭を 色濃く 染め上げたい 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 探す 心に描く肖像 ため息の向こうへ 本物の笑顔の場所へ ありのまま 想うまま 何度もためして 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 辿り着ける 望む私に 三日月の横顔追いかけ 途切れても止まら

吉岡亜衣加 ひとしずく歌词

10/02 18:20
「ひとしずく」 作詞∶上園彩結音 作曲∶四月朔日善昭 歌∶吉岡亜衣加 雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく 出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ 永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる 足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて 風におびえた日の足跡も 確かな"ふたり" 綴れた(つづれた)キセキ 楽しい夢 目覚めた

吉岡亜衣加 たったひとつの遠い道歌词

09/29 08:45
この道は誰もまだきっと知らない遠い道 手をつなぎ二人して描く 未来への地図なら 寂しさの雨がいつか咲かせた花束を 抱きしめて 寄り添ってただ行きたい 永遠よりも遠くまで あなたの隣にいたい どんな嵐に出遭っても 乗り越えてゆけるよ 二人なら ただ一人いとおしい人に出会うそのために 不確かなこの世界 みんな生まれてくるのでしょう 久遠(とお)い日に失くしていた心の断片(ひとかけら) ねえきっとあなたが持っていたから 永遠のこの片隅で あなたをずっと愛したい 希望をそっと携えて 前だけを見つめて 歩