川中美幸 遣らずの雨歌词


2024-11-17 09:42

歌:川中美幸
作詞:山上路夫
作曲:三木たかし

元気で暮らせよなんて 優しい言葉
言って欲しくなかったわ
あなたへの想いを それじゃ
たち切る力も 弱まるわ
差し出した傘も 傘も受けとらずに
雨の中へと消えた人
見送れば もう小さな影ばかり
私も濡れる 遣らずの雨

幸せ掴めぬように 生まれて来たと
飲んであなたは笑ってた
二人して探してみれば
見つけることも 出来たはず
その胸に泣いて 泣いてくずれ落ち
あれが最後の夜でした
追ったって もう今では無駄なこと
私の涙 遣らずの雨

追いかける夢に 夢に疲れたら
どうか帰って この町に
見送れば もう遥かに消えてゆく
私も濡れる 遣らずの雨

  • 专辑:川中美幸2010年全曲集
  • 歌手:川中美幸
  • 歌曲:遣らずの雨


相关歌词

川中美幸 宵待しぐれ歌词

10/05 08:32
歌:川中美幸 作詞:もず唱平 作曲:聖川湧 何ひとつ 欲しくはないと 云いながら 背中にそっと 指で書く ほの字の次の字 しの字といの字 道頓堀の 恋灯り 降って濡らせよ 宵待しぐれ 幸せに してやれないと 弱音吐く あなたを撲った 細い腕 しっかり掴んで 離しちゃ駄目よ 新地の雨の 深情け 涙さそうな 宵待しぐれ 誰ひとり 一緒になれと いわぬのに それでもついて 行くという 男の意地さえ 通ればいいの 願掛け詣る 法善寺 褒めておやりよ 宵待しぐれ 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲

川中美幸 浪花灯り歌词

10/14 13:25
歌:川中美幸 作詞:吉岡治 作曲:岸本健介 誰を待つやら 赤ちょうちんが あほな顔して 揺れている 浮かれ囃子の どこがええねん 言われても つくして仇に なるやなし あんたはうちの 浪花灯りや 春灯り 虫を封じて 浮気の虫を 両手合わせる 法善寺 愚痴をならべて 並べきれずに 泣き笑い なんぼのもんや 苦労など あんたはうちの 浪花灯りや 恋灯り ふたり寄せても 一人前や 背のびしたって きりがない にごり水でも こまんじゃこさえ 生きてゆく 気ばればいつか 夢も咲く あんたはうちの 浪花灯り

川中美幸 炎情歌歌词

10/04 05:13
歌:川中美幸 作詞:石本美由起 作曲:弦哲也 風に抱かれて 雲は揺れ 花に抱かれて 鳥は啼く 愛に抱かれて 女は震え いつか重ねる 夢まくら 夢が燃える ひとつに燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命がけ 夏が終われば 死ぬ螢 どんな怨みを 残すやら 愛の吐息が 素肌を染める もっとあなたに 染まりたい みんなあげる 私をあげる こゝろ炎情 あーあかあかと 恋は血のいろ 恋は血のいろ ただ紅い 夜が燃える 命が燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命

川中美幸 おんなの夢舞台歌词

10/05 08:32
桜彩(いろど)る 季節もあれば 寒さ耐えてる 冬もある 泣くな 逃げるな 試練を越えて 抱いた望みを 果そじゃないか 花になれ 艶やかに おんなの人生 夢舞台 流れ花火か 出逢いと別れ 浮いている間に 様(さま)がわり 恋は 知ってる つもりの筈が 轉載來自 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 稽古未熟と 涙が叱る 花になれ 艶やかに おんなの人生 夢舞台 人は自分を 演じて生きる 主役(やく)は誰にも かわれない 今日のいのちを 明日へつなげ 晴れの笑顔で 歌花(うたはな)咲かす 花になれ 艶

川中美幸 大河の流れ歌词

10/11 06:49
歌:川中美幸 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 大河の流れも 水源たどりゃ 天からしたたる ひと滴 立つ瀬沈む瀬 早瀬を越えて それも それも人生 ああ人を磨いて 旅を往く 今さら振りむき 留まれないし 行方は果てなく 限りない 砂を噛むよな 寂しさだって ままよ ままよ人生 ああ夢が一途に あるならば 出会いと別離(わかれ)を 川面にうつし 明日は何処(いづこ)の 水の駅 清き流れも 濁世(じょくせ)の水も これも これも人生 ああ花を浮かべて 海に着く 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲:

川中美幸 長崎の雨歌词

09/29 15:09
作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる 一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中 ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く 专辑:長崎の雨 歌手

川中美幸 金沢の雨歌词

10/07 11:14
東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨 影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲(にじ)んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨 川なら犀川 浅野川 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 水面に写す 友禅流しの緋の色は 絆の色です 雨の日晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨 专辑:川中美幸 2008年全曲集 歌手:川中美

川中美幸 二輪草歌词

10/07 11:14
あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って やさしくわたしを いたわって- 好きで一緒に なった仲 喧嘩したって 背中あわせの ぬくもりが かようふたりは ふたりは二輪草 ほうら ごらん 少しおくれて 咲く花を いとしく思って くれますか- 咲いて清らな 白い花 生きてゆくのに 下手なふたりが さゝやかな 夢をかさねる ふたりは二輪草 おまえ あなた 春がそこまで 来たようだ よかった一緒に ついて来て- 雨よ降れ降れ 風も吹け つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二

川中美幸 まいどおおきに歌词

09/30 05:34
歌:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 お金はないけど でっかい夢ならあるさ やる気その気で ひとりでガンバってきた 人生は手強すぎるよ まるでじゃじゃ馬 みたいだね 気分なおしに ちょいと一杯 今日がだめなら 明日があるさ 歌えば 幸福(しあわせ)が ランランランラン駈けてくる あきらめず あせらずに 明日も元気で「まいどおおきに」 男は度胸で 女は愛嬌だって だから何度も 転んでまた這いあがる 人生は 晴れて曇って そして涙で ワンセット 気分なおしに ちょいと一杯 店の女将の 笑顔に

川中美幸 木曽川しぐれ 歌词

10/01 04:15
歌:川中美幸 作詞:水木れいじ 作曲:弦哲也 旅に身をひく 女の肩に 俄か雨ふる 馬籠の峠 さだめという名の この橋渡り 強く生きると 決めたのに-- 憎い恋しい 面影ゆれて 今日も 今日も泣かせる 木曽川しぐれ 鳥居峠も ふたりで来れば つげの櫛など 買ったでしょうね 別れのまぎわに 笑って見せた あれは女の 意地でした-- すがりたい手を なぜ離したと 責めて 責めているよな 木曽川しぐれ ひとり泊りの 妻籠の宿に 咲いて哀しい ゆうすげの花 酔うほどせつない あなたが欲しい 夢で逢うのも