作词:doriko
作曲:doriko
虫の音く西日り
重い足を引く影
年ぶりの「所」を前に
眠るあなたをれない
けつく夕暮れ
果てに夜のが下りる
寄せる岸にり上げた灯火
どうか消えないであなたのもとへ
この手は慈しむことさえされず
えない心の限りを捧ぐだけ
しいほどに 短し自由
光りび去る姿
ああなぜ人は苦しむのか
忘らるる身であれたら
さればこその日々
えずりり夜のが下りる
乱吹く岸にみ上げた亡骸
どうかめないで慈悲な月日
この手はいの花を手向けるだけ
私の言はもう二度と届かない
せめてどうか
一夜の嘘を言わせて
その光と同じく消えてしまえたなら
何も残さずに 何一つさえ
叶わぬ言だけ胸から流れ落ち
果てなくくは悲しみの雨
この手はをることさえされず
えない心の限りを捧ぐだけ
- 专辑:Primrose Flower Voice
- 歌手:花たん
- 歌曲:蛍火