霜月はるか 花が咲く街で歌词


2024-11-17 08:04

優しい陽光(ひかり)が射し込む部屋で
目覚めた私を呼んだ声
扉を開けたら 眩しい朝が
一日の始まりの鐘を鳴らす

知らない世界
たくさんの出逢い 胸を躍らせて
いつか覚えた懐かしい歌を
口ずさみ出かけよう

駆け出す道の向こうで
手を振る人と笑顔を交わす空の下
弾む心軽やかに繋がる絆
色とりどりの花が咲く街で

落ち込む時には星を見上げて
涙を乾かす風待とう
紅茶を淹れても凍える夜は
お気に入りの古びた絵本(ほん)をひらく

うまくいかない
素直になれない 私の迷いを
幼い頃の大切な夢が
照らしてくれるから

流れる雲の彼方へ 羽ばたく鳥を
見送るだけじゃいられない
ほんの少し 坂道を登る勇気で
どこまで行けるかな
限りなく夢が広がる世界
明日へ続く空の下
揺れた心知る先に 守りたいもの
色鮮やかな花が咲く街で見つけて

▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂

花(はな)が咲(さ)く街(まち)で

優(やさ)しい陽光(ひかり)が射(さ)し込(こ)む部屋(へや)で
目覚(めざ)めた私(わたし)を呼(よ)んだ声(こえ)
扉(とびら)を開(あ)けたら 眩(まぶ)しい朝(あさ)が
一日(いちにち)の始(はじ)まりの鐘(かね)を鳴(な)らす

知(し)らない世界(せかい)
たくさんの出逢(であ)い 胸(むね)を躍(おど)らせて
いつか覚(おぼ)えた懐(なつ)かしい歌(うた)を
口(くち)ずさみ出(で)かけよう

駆(か)け出(だ)す道(みち)の向(む)こうで
手(て)を振(ふ)る人(ひと)と笑顔(えがお)を交(か)わす空(そら)の下(した)
弾(はず)む心(こころ)軽(かろ)やかに繋(つな)がる絆(きずな)
色(いろ)とりどりの花(はな)が咲(さ)く街(まち)で

落(お)ち込(こ)む時(とき)には星(ほし)を見上(みあ)げて
涙(なみだ)を乾(かわ)かす風(かぜ)待(ま)とう
紅茶(こうちゃ)を淹(い)れても凍(こご)える夜(よる)は
お気(き)に入(い)りの古(ふる)びた絵本(ほん)をひらく

うまくいかない
素直(すなお)になれない 私(わたし)の迷(まよ)いを
幼(おさな)い頃(ころ)の大切(たいせつ)な夢(ゆめ)が
照(て)らしてくれるから

流(なが)れる雲(くも)の彼方(かなた)へ 羽(は)ばたく鳥(とり)を
見送(みおく)るだけじゃいられない
ほんの少(すこ)し 坂道(さかみち)を登(のぼ)る勇気(ゆうき)で
どこまで行(ゆ)けるかな
限(かぎ)りなく夢(ゆめ)が広(ひろ)がる世界(せかい)
明日(あした)へ続(つづ)く空(そら)の下(した)
揺(ゆ)れた心(こころ)知(し)る先(さき)に 守(まも)りたいもの
色鮮(いろあざ)やかな花(はな)が咲(さ)く街(まち)で見(み)つけて

  • 专辑:想いのコンチェルト
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:花が咲く街で


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