手を離さないで済む魔法唱え続け
現実に求めてたのはもう過去の話
一度消えてしまったのなら
後は全て薄れていくだけ
朧の中で今でも 動かない「落書きの貴方」なのに
ああ その手とって踊り続けられるのは何故
サーガの夜に浮かぶ月 愚かな世界中を燃やす火を映し紅く…
囚われたままの未来取り返せる時まで 終わらぬ調べ
贈り物はプラスチックのハイヒールで
その通りに見せかけだらけの紙芝居で
それでも身を浸す甘さを忘れられず
追いかけた永遠
いずれは奪われる夢 近くてでも届かない幸せ
結末なんて全て同じなのに何故
サーガの様に散った星を 一つずつ傷つけて
夜を闇と決め付ける
道標失えば迷うも迷わないも知らなくていい
堕ちた砂時計 刻むのは誰の運命?
焼けた星屑握り締めて
サーガの夜に浮かぶ月 愚かな世界中を燃やす火を映し紅く…
もうおやすみ 何もかもすぐに終わらせるから
泣かないでいいよ
- 专辑:Zwei Sterne -Eine Legende-
- 歌手:Starry Garden
- 歌曲:伝承 -Saga-