美空ひばり風つつじ


2024-11-17 02:21

美空ひばり 風歌词

杉の梢に 小雀ひとなき 風花便り 春隣り 忘れるための 旅は甲斐なく 遠のくほどに つのるいとしさ 光る北上 浮かぶ面影 風花便り 恋便り 君と交わした 花杯の 香り忍んで 口にする酒 君ただ一人と知る迄の道 ほの暗い九十九祈り 君ただ一人と知る今は 思い出 絹の綴れ織り 想いわずろう 心見すかす 風花便り 夢飾り 君へ戻ろう 許されるなら 二度と離れぬ 誓い土産に 君ただ一人と知る迄の道 ほの暗い九十九祈り 君ただ一人と知る今は 思い出 絹の綴れ織り 专辑:美空ひばり生誕70年記念 ミソラヒバ

美空ひばり すきま風歌词

人を愛して 人は心ひらき 傷ついてすきま風 知るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかやさしさに めぐりあえる その朝おまえは 小鳥のように 胸に抱かれて 眠ればいい 夢を追いかけ 夢に心とられ つまずいてすきま風 見るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いっかほほえみに めぐりあえる その朝おまえは 野菊のように 道のほとりに 咲いたらいい いいさそれでも 生きてさえいれば いっかしあわせに めぐりあえる その朝おまえは すべてを忘れ 熱い涙を 流せばいい 专辑:カバーソング・

沢井美空 なきむし。歌词

僕は弱虫で 嫌なんだ あなたの笑顔が滲んでく 小さくなって 震える背中を 僕はただ見てることしか 出来なかった 窓叩く風の音 強くて眠れない夜 本当にうるさいのは きっと心のざわめき あなたのことを想うよ 笑ってるつもりなのに 鼻の奥の方 ツンとなって少し痛い 泣きたくなんかないのに 僕は泣き虫で 悔しくて あなたの笑顔胸に刺さる こんなときでも 笑っていられる あなたはやっぱり強くて優しい人 降り続く雨の中 はかなく散ってゆく花 またひとつ過ぎる季節 温かいものが頬を伝う 空を見上げたらなんだ

美空ひばり 北国の春歌词

白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の 芽がふく 北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄 聞える 北国の ああ 北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろうか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 专辑

美空ひばり 長崎の蝶々さん歌词

歌:美空ひばり 作詞:米山正夫 作曲:米山正夫 肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい 振袖人形 恋の絵日傘 くるくると 蝶々さん 蝶々さん 桜の花が 咲く頃に お船がかえって 来ると言う 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 港町 風は南の 夢の町 晴れた天主(くるす)の 丘の上 背伸びして見る はるかな海よ 三本マストは 未だ見えぬ 蝶々さん 蝶々さん 花は咲いても 開いても 恋しいお方に 逢うまでは 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 夢の町 鐘がなるなる 恋の町 広い屋敷に ただ一

美空ひばり リンゴ追分歌词

歌曲:リンゴ追分 歌手:美空ひばり 作词: 小沢不二夫 作曲:米山正夫 歌词: リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えええ つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ (セリフ)お岩木山のてっぺんを.綿みてえな白い雲が. ポッカリポッカリながれてゆき.桃の花が咲き.桜が咲き. そっから早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃が. おら達の一番たのしい季節だなやー. だども.じっぱり無情の雨こさ降って.白い花びらを散らす頃. おらあ あの頃

沢井美空 卒業メモリーズ~サヨナラ、あなた。~歌词

あなたに会いに 学校に行く あなたのために 早起きをする あなたが私を動かしてたの ずっど憧れできたの 卒業式並んでる たくさんの背中 あなたの姿すぐに見つかる 少し切った前髪 出会ったあの頃のよう 鼻先がすめる春の匂い 一度も姿を見れなかった日は 一日中はすっどつまんなくて 教室 廊下 階段 帰り際の坂道 気がつけば あなたのこと探してる あなたに会う最後だから あなたのかけらを一つください あなたの名前 聞こえた瞬間 行かないで 胸の奥が苦しくなる 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ 何気な

美空ひばり ある土曜日の午後歌词

鴎が飛んでる 海から抜けて 潮風やさしく 吹いてくる ある土曜日の 公園で あなたと眺めた フランス航路は 白い船 あの頃は あの時は 本当に ほんとに 幸せでした 夢みる乙女に 心のように サフラン仄かに 咲いていた オレンジ色の 夕焼けに 仲良く揺れてた 寄り添う二人の 影法師 あの頃は あの時は 本当に ほんとに 幸せでした 木陰のベンチで はにかみながら 初めて交した 接吻(くちづけ)よ 港の丘に 出る月は 覚えているでしょ 二人でつくった 思い出を あの頃は あの時は 本当に ほんとに

美空ひばり 矢切の渡し歌词

「つれて逃げてよ・・・・・・」 「ついておいでよ・・・・・・」 タぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です 「見すてないでね・・・・・・」 「捨てはしないよ・・・・・・」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです 「どこへ行くのよ・・・・・・」 「知らぬ土地だよ・・・・・・」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2

沢井美空 なきむし。Acoustic ver.歌词

僕は弱虫で 嫌なんだ 讨厌自己是个胆小鬼 あなたの笑顔が滲んでく 你露出的微笑 小さくなって 震える背中を 变得越来越小 抖动的背后 僕はただ見てることしか 我除了呆望着 出来なかった 什么也做不了 窓叩く風の音 风轻轻敲打窗户的声音 強くて眠れない夜 越发难以入眠的夜 本当にうるさいのは 真正喧闹不安的 きっと心のざわめき 其实是心中的吵 あなたのことを想うよ 想起你的事情 笑ってるつもりなのに 笑了笑 鼻の奥の方 ツンとなって少し痛い 却不由得鼻尖一酸 泣きたくなんかないのに 明明没想着要哭

美空ひばり なみだ恋歌词

夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす しあわせを 一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める しのぴ逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る 悲しい運命を 占う二人 何故か今夜は 帰したくない しのぴ逢う恋 なみだ恋 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:なみだ恋

美空ひばり 長崎は今日も雨だった歌词

あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛(いと)し 愛(いと)しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌

美空ひばり 奥飛騨慕情歌词

風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ奥飛騨に 雨がふる 情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ奥飛騨に 雨がふる 抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ奥飛騨に 雨がふる 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:奥飛騨慕情

美空ひばり 花笠道中歌词

これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立ち止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御

沢井美空 サヨナラの手前歌词

サヨナラの季節に つんと張り詰めた朝の 空気を吸い込んで歩いた もっと哀しくってさ もっと泣くかと思ったよ いつもの.でもどこかやっぱ 違う朝 最後なんて言うから いとおしくて全てが よく見てこなかった 通学路でさえ 「こんな景色だったっけな」 笑う声に 少し 実感する なくすのは 戻らない今 僕らはまだわからない 胸を焦がす青春を 映画のような場面なんてなかった ほんとはね まだ 探していたいよ サヨナラの手前で 僕らは優しくなれる 些細なことに 目を瞑って 何が嫌だったんだろう 誰に怒ってい

沢井美空 dim歌词

青白い光が差し込んだ 四月の始まり 信号を渡った所から 手を繋ぎ歩いた 口噤んで俯いてた 言えないことばかりで わかってるけど 頭の中では わがままになりたかった あなたに会った日は いつもサヨナラを考えてた 何故かな 悲しい唄ばかり浮かんで 消えた 唇を噛んだ 意地悪な言葉 傷付けたい そんなはずないのにさ 日々矛盾してく 知ってる.可愛くないよね 踏切越えたら 風に揺れた髪 同じ匂い 真っ青な空には見透かされてるようで怖いや ありふれた言葉で救われる気がしてたの ほんとは そう もっとホンモ

美空ひばり 人生かくれんぼ歌词

惚れていたんだ おまえにだけは ぐちになるから言葉にゃださぬ 風がレみるよ 心がさむい ちょいと 人生かくれんぼ 灯りひろって ちどり足 わかるもんかよ やさしさだけじゃ 生きてゆけない男のにがさ バカな奴だよ 背中をむけて ちょいと人生 かくれんぼ 意地をとおして ひとりぼっち 時がうつれば 世間も変わる 変わりようないおいらの心 酒よ今夜は 酔わせてほしい ちょいと人生 かくれんぼ 泣いて笑って 生きてゆく 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり

沢井美空 カラフル。歌词

バイバイのあと 冷めない微熱 夜風に吹かれ 考える 好き 嫌い 嫌い 好き 繰り返す その瞳にうつっているのは 現実(リアル)? それとも虚像(二次元)? 容易く可愛いだなんて言わないでよね 明日も目をこすって「おはよう」を言って 他愛もないこと たくさん教えて 少しずつ 近づいてく距離に どうしよう 自分じゃないみたいだ メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る 景色が変わってく カラフルな夢を見る どくどくして 身体中を 巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて ひとこと それで十分なのに

美空ひばり 恋慕 別れの唄歌词

初め浮気で 中頃好きで 今じゃ 真から 首ったけ 女ごころと 浅間の山は 胸の炎で 身を焦す 旅へ出たなら 風吹くままに どうせ男は 気まま鳥 思い出すよに 草鞋のひもに つけて行きゃんせ 紅の糸 小諸追分 別れの唄も 霧に消え行く 三度笠 私しゃ信濃の あの山陰で 咲いて待ちます そばの花 专辑:秘蔵!幻の未発売曲集 歌手:美空ひばり 歌曲:恋慕 別れの唄

沢井美空 好きになっちゃうじゃない歌词

やけに静かだ 二人で歩く帰り道 風が冷たい 二人の足音だけが響いた 肌寒くて腕をさすったら ふいにあたしに上着を掛けた君 肩がぶかぶかで袖も余って 「お前は小さいな」って笑って あぁそういうところに惹かれちゃうんだよ 馬鹿馬鹿.ずるいよ 好きじゃないなら そんなに優しくしないで 好きになっちゃうじゃない もどかしくなる 数センチ先のその手を 素直に繋げたら-なんて思っちゃった 誰にだって同じ? 思わせぶりな人だわ ふいに触れた肩の感覚を思い出しては 熱くなる 結局何も言い出せないまま 手を振り