逃げ去る季節と君追いかけて 知らない街 迷い込んだ僕は なぜか切ない香りに包まれていたのさ 目を閉じて瞳の裏映るもの 立ち止まって通り過ぎて 遠くから鐘の音が 僕は君に会いに來たんだ そして二人 栗色の目をした君は軽やかにはずむ 長い坂道を二人きりで下る 風の午後に この恋 風と共に舞い上がり 霞んだ空 鮮やかに染め上げた 二人の影が揺れて 君は少し笑ったのかい だから君に 夜が来る前に言うよ まとまらない言葉で 少し長いから聞き流してもいい 君への思いを そして二人 栗色の目をした君は軽やかに
風の午後に
2024-12-21 22:24
Lamp 風の午後に 歌词
日本ACG 翼の詩歌词
茅野愛衣 翼の詩 茂森真央(茅野愛衣) 作詞:RUCCA 作曲:戸田章世 柔らかな風の午後に 飛行機雲と戯れあってる あの鳥のよう 空を 自由に翔べたらいいなぁ 遠い日の夢と誓い いつか"自分らしさ"という名の 鳥かごへと変わって 未来を閉じ込めてた "ひとのため?""自分のために?"と「答え 決めなくていいよ」 見えない 扉を 開いて くれたのは キミでした 青い空へ翳す 翼の詩 キミを乗せたら 未来までと もしどんな 迷い 訪れたとしたって
ASIAN KUNG-FU GENERATION 迷子犬と雨のビート (2010 江東区立若洲公園)歌词
日溜まりを避けて影が歩くように 止めどのない日差しが路地を怒鳴りつけている 風のない午後を恨むような そんな土曜日の模様 人々は厚い雲で顔を隠して 行き場のない想いをずっと持って研いでいる 何もない街に埋もれても それでも 今でも 連なるウィンドウに並び立つ人形の悪い夢 それとも倉庫に隠れて塞いでいたって 埃だけ被って見つからない 誰の手にだって触れられない 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 曖昧な雨のビートの合図 寂しさが夜を満た
森山直太朗 未来 ~風の強い午後に生まれたソネット~歌词
未来〜風の強い午後に生まれたソネット〜 例(たと)えば神様(かみさま)の悲(かな)しみを 信(しん)じられないボクを 君(きみ)は笑(わら)うのかしら 途絶(とだ)えた カタコトの愛情(あいじょう)とウタカタの溜(た)め息(いき)を ひび割(わ)れたホロスコープに 重(かさ)ね合(あ)わせてる きっと 生(う)まれ変(か)わったとしても もう一度(いちど)君(きみ)に逢(あ)いたい 嗚呼(ああ) 吹(ふ)き抜(ぬ)ける風(かぜ)が時空(じくう)(とき)を超(こ)えて ボクに微笑(ほほえ)みかけた
曽我部恵一 夢を見ていた午後歌词
夢から覚めたのは 初夏の陽射しの中 きみがいたあの夏 夢に見てたみたい やさしい光の中 きみは微笑んでた ふたりを傷つけた 恋の季節越えて カーテン越しに揺れる 過ぎ去った夏の日が ぼくの肩に手をかけて ちょっとだけ笑った いつも通り過ぎて なにも気付かないで ぼくらそのうちぜんぶ 忘れていくのかな きみの面影は そよ風にのって まぶしい彼方へと 遠ざかっていった カーテン越しに揺れる 過ぎ去った夏の日が ぼくの肩に手をかけて ちょっとだけ笑った 人はだれでも 記憶の果てに 未来に開く宝箱を 隠
Raphael 秋風の狂詩曲(ラプソディー)歌词
秋風の狂詩曲 作詞作曲/華月 編曲:Raphael/土方隆行 制作:脚脚 風が木の葉の色を変え 琥珀を纏えば 響き渡る正午の鐘に 告げる片思い 枯れ葉ざわめく並木道 初めてあなたを見た場所 今日もひとり読書のフリ あなた探して 落ち葉のように募る想い あなたへ散り積もるの 震える程切ない風 あなたへのマドリガル 木枯しが窓を叩き 踵を鳴らせば 響き渡る孤独の音に 切ない溜め息 すれ違う恋人達 愛も深まる秋の午後 こんな素敵な季節を あなたと過ごせたら 神秘のように深い想い 私の全ては今... 震
美空ひばり ある土曜日の午後歌词
鴎が飛んでる 海から抜けて 潮風やさしく 吹いてくる ある土曜日の 公園で あなたと眺めた フランス航路は 白い船 あの頃は あの時は 本当に ほんとに 幸せでした 夢みる乙女に 心のように サフラン仄かに 咲いていた オレンジ色の 夕焼けに 仲良く揺れてた 寄り添う二人の 影法師 あの頃は あの時は 本当に ほんとに 幸せでした 木陰のベンチで はにかみながら 初めて交した 接吻(くちづけ)よ 港の丘に 出る月は 覚えているでしょ 二人でつくった 思い出を あの頃は あの時は 本当に ほんとに
Luna Safari 巡恋風歌词
風向きがまた 変わり始める頃には 滲んだ君の面影 揺れて霞む 指切りで 約束しようと 君は そう誓った 離れはしないよ ずっと アスファルト 揺れる蜃気楼 消えてゆく 思い出の蒼 せつない 飛行機雲 向かう先ふたり それぞれの空 儚く君の面影 揺れて霞む 小指がまだ 誓いを覚えてる ある晴れた日の午後 別れ道で 泣いてた 咲く花 また枯れ尾花 移ろいゆく すべての旅路 振り返れば まほろばの帰る場所 淡く消えてく 静寂に落ちる雨が 儚げな時を運ぶよ 忘れ時の恋時雨 さよならの音 ああ- (さよな
みなを やさしい午後(Full Version)歌词
ささやかな時間も わずかな胸の痛みも キラキラと輝いて とても愛しく思えた 君は黙っている 風にゆられている それがただうれしくて 少し歌を歌った 見つめられたら 本当は息もできない ねえ.笑わないで ささやかな時間は 静かに流れゆく 気づかなかったけれど 春はそこに来ていた やがて何もかも空に溶けるの ゆらゆらゆら漂うだけ 風にだってなれるよ 流れにまかせて遠くへ いつかそっと消えよう 誰にもジャマされないように そっと- ささやかな時間は 静かに流れゆく 気づかなかったけれど 春はそこに来て
翁倩玉 惑いの午後歌词
潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる 薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah── ※朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah── 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)※ 身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの 愛と影とは めぐり巡って さあ 横を向きなさい
メレンゲ 春雨の午後歌词
歌:メレンゲ 作詞:クボケンジ 作曲:クボケンジ 通り雨を待つ隠れ家は ここにあるものがすべて ボクらは何も知らされてなよ だからキミの手をギュっとつなぐ 暗闇の中平泳ぎ 探し続けてた浮き輪 キミに釣り上げられてわかった ひざ下くらいの浅瀬 窓の外は冬の残り香とうす紫色の景色 言葉もなく思い込みだけだ 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 優しくなる 普通の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 窓の外は冬の残り香となまぬるい陽射しが遊んでる 春雨だったの?ってキミが聞くから 間違って
Color Filter Fruit~果実が落ちる午後~歌词
揺れて消えたDAY TIME 長い影が僕に冷えた息かけて起こす 彼の書いた本をめくり深く落ちた 光を迎えない世界 君のいれたコーヒー 遠く離れ香る 僕は持てなくて眠る 彼の書いた歌がみんな閉じ込めた 愛だけ探せない世界 降り止んだ雨.果実が熟れて 秋が終わり.ふいに触れた自由が 僕のたるんだ頬を切る 僕を遅い寿命伸ばす稲妻 北風が吹く.果実が落ちる 冬がやがて僕に手紙届けて 夢が終わったことを知る 白く残る余白... 专辑:Blueberry 歌手:Color Filter 歌曲:Fruit~果
ハンバート ハンバート 午睡 (Single version)歌词
何もかもが眠る 水の底の街で 僕は一人きり彷徨う 止まったままの時計 君の秘密の箱 何が入っている? 大事そうに抱え込んで 時々のぞいている にじんでく淡いひこうき雲 目を細め-- 冷たい冬の前の 束の間の日向に ねこは丸くなって眠る 僕も夢の中へ なまぬるい風が僕の髪を 揺らしてる-- はるか遠くの方で 君の声が聞こえる くり返し僕を呼んでいる それは夢か現か 夢か現か 专辑:天井 歌手:ハンバート ハンバート 歌曲:午睡 (Single version)
Raphael 秋風の狂詩曲歌词
風が木の葉の色を変え 琥珀を纏えば 響き渡る正午の鐘に 告げる片想い 枯れ葉ざわめく並木道 初めてあなたを見た場所 今日もひとり読書のフリ あなた探して 落ち葉のように募る想い あなたへ散り積もるの 震えるほど切ない風 あなたへのマドリガル 木枯らしが窓を叩き 踵を鳴らせば 響き渡る孤独の音に 切ない溜息 すれ違う恋人達 愛も深まる秋の午後 こんな素敵な季節(とき)を あなたと過ごせたら 神秘のように深い想い 私のすべては今- 震えるほど切ない風 あなたへのロマンシア 秋の風が奏でる(告げる)旋
日本ACG そよ風のダイアリー歌词
そよ風のダイアリー 作詞:畑亜貴/作曲:奥井雅美/編曲:河野陽吾 歌:日暮あかね(岩男潤子) 「会いたくて.話したくて-. 友達みたいなのに.違うの. 学校でも気がつくと見ちゃってる. みんな.あきれてるかもね? ふふっ. でも-好きになるってふしぎ. 私の心に日記があるみたいに.楽しいページが増えていくの-.」 そうっと窓の外 探してほほえむ午後 あなたのこと見つめながらつぶやく ねえ.しあわせです 優しいかげぼうし ひとつひとつ思い出になる気がして はじめてなの 何も知らないこころ あなただ
谷村有美 たいくつな午後歌词
晴れた午後には 屋上に登って 晴れ渡る空に心投げ出す なぜかこの頃 ひとりになりたいのは せわしない日々に くたびれたせい? 大好きな彼の**も 何だか最近すれ違い 悲しくなるね このごろ ずっと無理をして 微笑ってた気がするの 素直になるのは とても難しい 予定と約束 何にも決めてない 退屈な午後は心の栄養 工事現場も渋滞もお休み ちぎれ雲ひとつ 音立てて流れた 洗いざらしの シャツに 風集めて シーツの海を のんびり航海 恋愛も夢も仕事も 両方大事と無理をして からまわりしてた もうすぐ 胸
日本ACG 南風GOGO歌词
南風 南風 GOGOGO G! 嵐のように やれ吹け ゴゴゴーーウ! こころのウサを吹き飛ばせ なんにもかにも吹き飛ばせ バカになれよ ええじゃないかそれで サンサン午後 騒ごうよGOGOGO G! 南風 そら吹くぞ 浮き立つぞ 待ってるぜ GOーーー! 南風 南風 GOGOGO G! 好きなあいつ キスしてGOGOGO 南風 南風 GOGOGO Gーーー! 若さが風に 踊るよGOGOGO 会社がなんだ吹き飛ばせ 学校がなんだ吹き飛ばせ バカになれば ああ怖いものなし サンサン午後 集まれGOG
石川さゆり 風ゆらら歌词
歌:石川さゆり 作詞:阿閉真琴 作曲:日比野信午 風の歌聴こえる この街を歩いて 季節をいくつ 数えたの 夕暮れ空見上げた 深い愛に気づいた あなたの歩幅 うれしくて 恋をしたきらめきは 今もまだあの日のまま ※ゆりゆれゆらら 風の中に ふたりの姿が映ります ゆりゆれゆらら 幸せなら あなたと見つかる気がします※ 少し酔ったみたいね 頬が紅く染まった 夜更けの空に 声あげて 縁側から見上げた 天秤座を見つけた あなたの肩を 借りながら 暖かい歌声が 夏の空に響いたら ゆりゆれゆらら 風の中に あ
大空直美 風色メロディ歌词
うまれたての風が 透明な指先で 木の葉に触れる 優しい午後 あなたに出会った あなたの周り すべて ハーモニーに変わる-不思議 手のひらの花びらも 風のキスで 空に舞い 光の音符になる あなたがくれたほほえみ 握ってくれた手 嬉しくて 大切で もっとそばにいたくて 憧れが 想いに変わる 愛を歌う 鳥のように メロディが想いを繋いでくれますように ふりそそぐ光 風を吸い込んだ森 あなたを想うと あふれ出す 特別な気持ち あなたの周り すべて ハーモニーに変わる-不思議 ざわめく森の木々 風の中で巻
amber gris 海風と雨と最後の手紙歌词
潮騒.午後の空と海鳥. 木洩れ日ゆらり.風は穏やか 蝉落ちる頃.手紙を出した 返事は来ない.分かってるけど. 二階建てのバスはいつもの 海岸通りの道に差し掛かる. 手を振る子供達の頭上を. 飛行機雲がその尾を延ばす. お話はここまで. 『さようなら. ささやかな日々に終止符を.』 天窓を閉めなくちゃ. 『ありがとう. いつかまた.何処かで.』 やがて降り出した雨の音が 献花台さえ染めぬいて. その手の温もりを思い出させた. 私にも等しく.例外無く 次の朝が訪れたなら. 遠くへ.遠くへ.遠くへ―.