歌词 惡ノ鼓動 六弦アリス


2024-11-17 05:21

六弦アリス 悪ノ鼓動歌词

その弱さに気付いてあげるよりも その強さに気付いてあげてほしい 弱さに気付いてほしいだけの人 強がって他人(ひと)に弱さを見せない人 ------君のその手は誰を救うべきか. 一人の旅人がとても豊かな村へ辿り着いた. その村は10年前まではとても貧しかったが. 一人の村長が村人の為に懸命に働いて村を救ったと云う. しかし村長は過労のあまり倒れ.そのまま帰っては来なかった. 村長にすっかり頼りきっていた村人達は. 残った者の中から新たな村長を決めようとしたが. 決まらないまま既に数年が経っていた.

六弦アリス 画家と貴婦人歌词

Vocal&Chorus:櫻井アンナ 「他の誰よりも美しく描きなさい」 其の瞳は鋭く.魔女の其れととも... 私の生命は彼女の気まぐれに在り. 才有る数多の画家は殺された. 尽きせぬ不安と高鳴る鼓動は.悪戯に揺れる筆を止めた. 他の誰よりも美しきものは.目では量れない尽きせぬ意志. 人が美しく在る理. 微笑む貴婦人.黙したアトリエ--. 重なる意識に迷い無し. 美しきもの.かく在るべきか. 窓の外は雪.足跡が黒く染めた. 走らせた筆は.余白を隠した. 雪が激しく降り止まない夜は.醜きものを隠す為

六弦アリス 『Mystique』歌词

Vocal&Chorus:櫻井アンナ Choir:六弦アリス混声遺言合唱団 街を静けさが包み.目覚めると外は目を疑う様な世界が- --この街には私一人しかいないのだ 街は昨日までの雪さえも残さず. 私一人だけを残して消えた. <<朝が来て 夜が来る 見えるもの 見えないもの>> "真実と噂には背中合わせの理 輪郭に惑わされ.見失う答えもあり 辿り着く事だけに囚われて.見失わぬ様に-" 足早に街外れの東の森を目指した. 光差す森の中で日溜まりに導かれ. や

六弦アリス 画家と骨董店歌词

[ti:画家と骨董店] [ar:六弦アリス] [al:骨董店 『Mystique』] [00:00.00]「画家と骨董店」 [00:04.00]作詞.作曲.編曲:六弦A助 [00:08.00]ボーカル.コーラス:櫻井アンナ [00:12.00]クワイア:六弦アリス混声遺言合唱団 [00:16.00]歌:六弦アリス [00:20.00]lyric by fred19901025 [00:24.00] [00:30.01]この街(まち)へ来(き)て10日目(とおかめ)の夜(よる)が来(き)た. [0

六弦アリス 偽装人生論歌词

生きた年の数で人生を語る男がいる 先に生まれたというだけで他人を見下す男がいる 男の話を聞くといつも同じ事を言っている 何だか中身の薄い人生を語っているようだ 男をよく観しているといつも同じ様な人といる 弱者を選んでまた"かくあるべき"を語っているようだ 何も無い.ただ何も無いという事 その事実だけが虚しく"有る"と語る 男は逃げ続ける人生を送って来た 逃げ始めたその日から時計の針は進む事を止めた いつしか自分が置き去りのままであるという事も気付かず 中身の薄い人生

六弦アリス Doll歌词

Vocal & Chorus:久遠ゆん 砕けた硝子を拾うように 手に取れば傷を負っていく 握り締めれば滴る雫で この身ごと染めてしまいそう 私じゃなければ許されないから 選ばれることでしか私は満たされないの そこは私だけの場所なのに 何しているの 他の誰でもない私だけが私だと 言って 叫んで 声が枯れてしまったとしても 鮮やかな果実で誘って 私の願いを叶えるの 口にしたなら蝕まれるだけ この身のように沈んでいく 貴女じゃなくても許されないから 振り落とすことでしか自分を守れないから 貴女には硝子

六弦アリス 反魂蝶歌词

数多運命...繰り返すは愚かなりし人の常 飽く事無く繰り返すは終わりへの序曲(うた) 嘆く運命...失う事恐れ歩み止めてまた 在らぬ才を求め其の身を血に染めたり 全ては運命の下に在り 巡る世の理 輪廻れ輪廻れ世の運命 尽きぬ願い血と共に 輪廻れ輪廻れ世の運命 重ね合わせ掌の平で眠れ 数多夢は救いの声.其れは争いの先に 手を招くは滅びの現実と知らずに 嘆く運命...失われし夢に溺れ歩み止め 奇跡求め動かざる死も同じなり 全ては運命の下に在り 巡る世の理 輪廻れ輪廻れ世の運命 尽きぬ夢は血と共に 輪

六弦アリス 灰の白歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ こんな私の思いを 気付く人はいないでしょ つかの間の幸せの中 生きる人 ひび割れた手に刻まれた この傷跡(証)をもっと深く 切り刻むわ忘れぬように こっそりと隠しながら やさしかったあの頃の私のガラスの様な心が 弾け飛んでいつか誰かを傷付ける狂気となるでしょう こんな私の手を取る人が現れたわ今 歯車が回り出したら踊りましょう 夢が叶うこの瞬間 手の駒が全て揃った見ていなさい 私から逃れる事などできない やさしかったあの頃の私のガラスの様な心が 弾け飛んで

六弦アリス ワルキューレの詩歌词

また誰かの指し示した道を歩くように煽動され また誰かの足跡を辿り.穢れすら知らずに生きるのでしょうか 例えばこのまま消えたとして 何も悔やまずにいられる? 一つだけ願いが叶うなら あの日の自分を消し去りたくて 周りから後ろ指さされずに生きる事こそが全てだった 誰かの為.遠慮をして本音押し殺して.最果てを見た――. "傷付く事を恐れるゆえに何も成せずいる" 一つだけ願いが叶うならば あの日の自分を消し去りたい 周りから後ろ指さされずに生きる事だけを信じた日々 一つだけ願いが叶うならば 君

六弦アリス エンジェルハイロウ歌词

君と出会い別れるまで.世界はキミを迷わせる その全てになぞらえ駆け出されるとも 限りのある命ならば.全てに背き捧げよう そう.キミを讃える声.ありふれた言葉を.その夢を 祈りの声が響く 耳障りな思い出 キミが生きる世界は救いようもない幻想世界(ゆめ) 『覚めない夢と.描いた現実(ゆめ)は.ありふれた泡沫(ゆめ) その瞳に映るものは.やがて辿り着くはずの人 キミがそのままでいるように祈る人 限りのある命ならば.全てを母に捧げよう そう.キミを守る声.やわらかな言葉を.その愛を キミを脅かすもの――

六弦アリス Queen of Heart歌词

Vocal & Chorus:睦鬼 麗しのこの庭園 風さえも畏まる 幾何学原論に基づく一つの芸術品 けれど白い薔薇の花 一体どうした事でしょう? 庭師を今すぐ連れていらっしゃい 華麗なる大行列 全てを跪かせ 枯れること知らぬ栄華 我が身に纏いながら けれどこの小さな娘 ぼんやり立っているけど それがどういう事だかおわかり? 首をお刎ね!今更震えて後悔しても遅いわ 首をお刎ね!空っぽな頭などいらないでしょ? 真っ赤な薔薇の炎 染めて完壁な秩序 この私こそがQUEEN of The World ここ

GLAY 鼓動歌词

[ti:鼓動] [ar:GLAY] [al:鼓動] [offset:500] [00:00.00]GLAY - 鼓動 [00:39.20]作詞:TAKURO [00:41.20]作曲:TAKURO [00:43.20]編曲:佐久間正英/GLAY/永井誠一郎 [00:45.20]www.51lrc.com ★ VAN制作 [00:47.20] [00:49.20]さぁ 歩きなさい 夢の果てまでも [00:54.27]地図もなく 星もない あぁ 闇の中 [00:59.35]さぁ 語りなさい 見た現実

六弦アリス 幸せの家歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ.久遠ゆん.睦鬼.桜璃 黒い雨に目細めながら 私は独り歩く 誰一人見当たらぬ道を 俯きながら行く 傷だらけの体で喘ぎ伏せる私に 声を掛けたあなたは希望を分けてくれた 二人並んで歩き出す 赤い空が迫る 濡れそぼってる体のまま 蹲る私に 優しく居場所をくれたのは 同じ闇持つ人 重い足を引き摺り 絶望に塗れた希望 大事に守りながら 三人で歩いてゆく 滴る雨粒と掛かる葉を払って 開けた視界には大きな屋敷が見える 明日に死なねばならぬこの身 嘆いて泣き叫ぶ その運命

六弦アリス 気高く美しく歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ 目を閉じたらいつでも.届くはずのないキミに逢えた 醜いこの僕でも 笑えるような気がした こんな姿でいなければ.伝わる想いもあったのに こんな姿でいなければ.向き合う事もできたのに キミはとても綺麗だけど 心はきっと醜いのでしょう 薄汚れた両の手で 醜い僕に触れてごらん キミがいなくなる日は.笑っていられる気がしたのに 優しく微笑むから涙が溢れた―――. 目眩がするほどに繰り返す痛みは やがて訪れる終幕の旋律(メロディ) せめてキミの為にこの歌を ――キミ

六弦アリス 本能歌词

「本能」 文章:六弦A助 作/編曲:六弦A助 Vocal & Chorus by 櫻井アンナ Choir : 六弦A助 一つ.言葉あり――. 絵空事で良い. 一つ.身体あり――. 都合良くて良い. 全て我が侭な本能のままであり.其れ既ち"人" 求め合うだけの愚者の奏(かなで) 一つ.孤独あり――. やがて飽き別れ... テルミン.其れテルミン 触れても無いのにやたらと良い声出すべし 触れたら厭らしくハイトーンボイス真似 何処で学んだその媚び声――Death [愛情←→友情] 純

六弦アリス スウプの檻歌词

妾の胸にはぽっかりと丁度拡げた手のひらが一つ収まるほどの穴が開いておりまして.此れは一体全体どう云う事なのでございましょうか.と先ほどお屋敷を訪ねて来られた赤い装束をお召しになられた淑女にお尋ね申し上げました処.「其れは貴方がご自身で召された事実.即ち虚構と云うものでございましょう」と仰言り.スウプをすると一さじお召しになられました. 妾は生来.自らが取る言動.行動を以て他所様を傷付けるのではないかと云う妄想が在る故に妾は他所様を立てて接する事を美徳としておるのです.と先ほどお屋敷を訪ねて来られ

六弦アリス ラプンツェル歌词

Vocal & Chorus:睦鬼 わたしは歌う 夢見るように 聞こえるでしょう 遥か塔の上 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 銀の鎧 聖なる勇者の証 黄金の恋の梯子 昇っていらして わたしが生きる世界は視界 空の機嫌もお構いなしよ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 偉大な学者様は大きな眼鏡 紐解いて下さいなこの夜の不思議 わたしの名前 彼の菜のあの名 毒薬媚薬魅惑のサラダ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 しわがれた聞きな

ON/OFF ふたつの鼓動と赤い罪 歌词

赤く赤く赤く揺れて 夢の夢の果てへ 離れられない もう何度も諦めては押し殺すたび 行き場のない感情が目を覚ましてく 汚れのないその微笑み残酷なほど 遠い存在だとわかるよ 癒えない傷 心蝕むだけなのに 闇の(中に)今も(宿る)想いを抑え切れない 赤く赤く赤く揺れて 夢の夢の果てへ 出逢ってしまった運命が廻り出す 誰も誰も知らない秘密 堕ちて堕ちて堕ちて もう戻れない 罪を刻んでも きっと 孤独の淵歩きながら救われていた どんな時も変わらないリアルな瞳 でも光が眩しいほど生まれる影は 深く色濃く忍び

六弦アリス 噂の雪歌词

Vocal&Chorus:櫻井アンナ 雪が激しく降る夜は不思議な力に導かれ. 未だ訪れぬ結末さえ予感させるかの様だ (或る画家の手記より) --やがてこの街を訪れてから5日目の朝を迎えた. 宿の隣部屋の娘の名は.「クロエ」と云うらしい. 街の朝は目映い程の光放つ白の世界で. 昨夜までの雨を忘れさせる. 街は不思議な人々の群れ. 首吊りの婦人.怪しげな老いた男... 街を粉雪が包み.目の前に一人の少女が この街に伝わる噂の骨董店(みせ)について尋ねたい. 宿の向かいに住むいかがわしいマエストロの目

Eclipseed 共鳴の鼓動歌词

despair 緋の郷 眠りし悲しき 亡国 this pair その魂 揺さぶり蘇生へ 導く unfair 目覚めぬ 冷たき呪いの 封印 to share 御許に聞け 救いの声 紡いだ 糸 手放せぬ 血の巡り 歩みし路 芽生えし この御心 開かれし 深き扉 迎えよう 因果 さあ共に my fear 目覚めた 両手に包みし 秘め事 my dear 見えない先 報われない 痛みの 影 身を寄せた 温もりは すりぬける 腕に この指先 閉ざされし 夢のふたり 共鳴の 鼓動 闇に散る 手放せぬ 血の巡り