谷村新司ふたり


2024-11-17 05:18

谷村新司 昴-すばる-歌词

目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚ゝ 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚ゝ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ 嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を 嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行

谷村新司 花歌词

花-谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 汽車の窓辺に 寄り添う人を ┊列车上 她轻轻倚靠玻璃窗边 遠くから見つめてる 声もかけないまま ┊远处痴痴凝视的我 始终无法启唇叫唤 張り裂ける胸 抱きしめ乍ら ┊小心翼翼地拥着颗 被思念塞得满满的心 死ぬことかわりにも 人は旅をする ┊选择踏上旅途坚强独活的人们 永遠に散ることのない花を ┊永不凋谢的娇美花儿 人は愛してくれるでしょうか ┊怎会博得人的欢心 優しい雨にうたれて落ちる ┊温柔雨无情打落枝头的 儚なさゆえ 人は愛するのでしょう ┊人们才

谷村新司 狂った果実 歌词

狂った果実 歌手:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄 ひとしきり肩濡らした冬の雨 泥をはねて行きすぎる車 追いかけてケンカでもしてみたら 少しぐらい心もまぎれる 狂った果実には 青空は似合わない 家を出たあの時の 母のふるえる声は 今でも耳に響いてる低く高く ポケットで折れていたハイライト おかしくて吸う気にもなれず かじりかけのリンゴをただ おもいっきり 投げつける都会の闇に 許してくれなんて 言えない今の俺には ナイフ捨てたこの手で 回すダイヤルの音 せめてもう一度 きざみたい 声があ

谷村新司 それぞれの秋歌词

それぞれの秋 阳溜まりの坂道に立ちどまり 通りすぎる学生を见ていた 俺もあの顷はあんなふうに きらきらと辉いて见えたろう 授业にも出ずに お茶を饮みながら くだらない梦を话した 突然おこった不精ひげのおまえも 噂では苦労していると 今も忘れられないのはあの时の言叶 幸せになろうなんて思っちゃいけない 爱した女ひとりと 苦労を共に出来たなら そんなささやかな人生も きっと悪くはない 梦.散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋 たしか去年の初夏の顷 届いた一通の手纸には 旅好きなあいつのおふくろから 痛

谷村新司 三都物語歌词

歌:谷村新司 作詞:多夢星人 作曲:谷村新司 胸さわぎの旅は いま始まって 時の流れのままに こころを遊ばせ この私は誰を 訪ねるあてもなく まるで詩人のように 景色に染って ※ああ なんて 街 それぞれ 美しいの ああ なんて 人 それぞれ 生きているの※ ☆昨日 今日 明日 変りゆく 私 紅くいろづく ときめきを 誰に告げましょう☆ 風そよげば ひとり 胸抱きしめて 愛の不思議を思う 吐息をもらして この泪はきっと 感じるよろこびね 揺れる瞳に 映る季節に 恋して (※くり返し) 朝に舞う夢

谷村新司 最後の I LOVE YOU歌词

仆は窗の近くで そして 君はソファーに座り 今日まで暮した2人の部屋を もう1度 见ている 君が最后に入れた 仆の好きな薄いコーヒー 黄昏の床に ふたつのカップが 并ばない その距离 I LOVE YOU 抱きしめたら 君のことを 引き止めてしまう I LOVE YOU もう これ以上 仆のせいで ふしあわせにできない 君は泣いちゃいけない だって 素敌なことじゃないか 彼に赠られたリングが きっと これからの味方さ それが后悔なのか 1人きりが淋しいだけか 爱はいつだって 信じる人を 伤つける

谷村新司 今ありて歌词

新(あたら)しい季節(とき)の始めに 新しい人が集(つど)いて 頬そめる胸のたかぶり 声高(こわだか)な夢の語(かた)らい ああ 甲子園(こうしえん) 草の芽(め) 萌(も)え立(た)ち 駆け巡(めぐ)る風は 青春(せいしゅん)の息(いき)吹(ふ)か 今ありて 未来も 扉(とびら)を開(ひら)く 今ありて 時代も 連(つら)なり始める 踏(ふ)みしめる 土(つち)の饒舌(じょうぜつ) 幾万(いくまん)の人の想い出 情熱(じょうねつ)は過ぎてロマンに 花ふぶく春に負(ま)けじと ああ 甲子園 緑の

谷村新司 冬の稲妻歌词

あなたは稲妻のように 私の心を引き裂いた 蒼ざめた心ふるわせて 立ちつくす一人立ちつくす You're Rollin' Thunder 突然すぎた You're Rollin' Thunder 別れの言葉 忘れない あなたが残していった 傷跡だけは あなたは稲妻のように 私の体を突き抜けた 燃えつきた体抱きしめて 駆け抜ける一人雨の中 You're Rollin' Thunder 突然すぎた You're Rollin' Thunder 別れの言葉 忘れない あなたが残していった 傷跡だけは 忘

谷村新司 浪漫鉄道(蹉跌篇) 歌词

名前(なまえ)の知(し)らない駅(えき)の na ma e no shi ra na i e ki no ホームで雪(ゆき)を见(み)ている hou mu de yu ki wo mi te i ru 枕木(まくらぎ)に落(お)ちた梦(ゆめ)の迹(あと)を数(かぞ)えながら今 ma ku ra gi ni o chi ta yu me no a to wo ka zo e na ga ra i ma 右(みぎ)延(の)べるは东京(とうきょ)の街(まち)まで続(つづ)く mi gi no be r

谷村新司 去年の雪 歌词

去年の雪 - 谷村新司 词:谷村新司 曲:谷村新司 右行けば遥かな空 斑雪の远い道 左行けば吹雪の町 懐かしき灯りの家 我足は右に向かい 我心左に向かう あゝ せめて 道标だけ 示せ今朝の肩の雪 父ならば大きな手で 抱きしめて荒く强く 父ならば笑颜のまま 投げ出しておくれ空へ 我命君に授かり 我命梦に预けん あゝ 今も后髪ひく 想い出の去年の雪 あゝ 今も后髪ひく 想い出の去年の雪 专辑:父と子 歌手:谷村新司 歌曲:去年の雪

谷村新司 いい日旅立ち 歌词

雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに- 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり"さよなら"と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに- ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる

谷村新司 陽はまた昇る歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 夢を削りながら 年老いてゆくことに 気が付いた時 はじめて気付く空の青さに あの人に教えられた 無言のやさしさに 今さらながら 涙こぼれて 酔いつぶれた そんな夜 ※陽はまた昇る どんな人の心にも あゝ生きてるとは 燃えながら暮すこと 冬晴れの空 流れる煙 風は北風 鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ 息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外 もしかして言わなければ 別離ずにすむものを それでも明日の貴方の為に あえて言おう 「さよなら」と (※くり返し

谷村新司 浪漫鉄道< 蹉跌篇>歌词

名前も知らない駅の ホームで雪を見ている 枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま 右のレールは東京の街まで続く 左のレールは故郷のなつかしい街へと 挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に 出逢いはいつも悲しい 別離(わかれ)の時を思えば 老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫(うたかた) 右のレールは無惨な夢への誘い 左のレールはささやかな幸福の誘い 挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に 挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の

谷村新司 サライ -若大将50年!ver.-歌词

遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた 穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき) 別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく 淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち 動き始めた 汽車の窓辺を 流れゆく景色だけを じっと見ていた サクラ吹雪の サライの空は 哀しい程青く澄んで 胸が震えた 恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星 この街で夢追うなら もう少し強く ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで 動き始めた 朝の街角 人の群れに

谷村新司 幸福-しあわせ-歌词

迷い子の夕暮れに 闻いた钟の音は 家路を教える 母の声ににている 急げ小さな足よ 急げ小さな胸よ 君はいまはじめて气付く 夜の户张りに抱かれて 幸福- それはささやかな 爱する人のぬくもり 置き去りの仔猫に 泪流した夕暮れ 手のひらに息づく いのちよろこびぬくもり この手冻えるまでは せめて夕阳が沈むまで やがて降る星の光に 君が抱かれて眠るまで 幸福- それはひとときの かけがえのないまどろみ 人は小さな胸で 小さな命を抱きしめて 升り来る朝日の中で 爱する人とみつめあう 幸福- それはなにげ

谷村新司 This is my trial歌词

This is my trial 濡れた歩道を It's lonesome trial ただひたすらに ひきかえせない ふりむきもしない そう私は今まぎれもなく 自分で歩きはじめる This is my trial 私のゴールは 数えきれない人达の胸じゃない This is my trial 仮面を舍てて It's lonesome trial 素颜で雨に向えば ほほを伝わる あつい涙よ そう私は今まぎれもなく 自分で歩きはじめる This is my trial 私のゴールは 数えきれない人达

谷村新司 デラシネの星座 歌词

昙り硝子に映る星を 指先でなぞりながら 梦が雫に变わり落ちる デラシネ 爱を语れぬもどかしさに 唇をかめば甘く 过ごした日々が胸をせめる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の帐に远く抱かれ 震えながら眠れば 冬も真近の空に デラシネの星座 风は花の命を运び 雨は瘦せた肩を抱く 空は母のまなざしに似て デラシネ 男と女である前に 人として生きる为に 荒野に梦の石を投げる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の静寂に强く抱かれ 震えながら眠れば 苍く煌めき摇れる デラシネの星座

谷村新司 弓の月歌词

弓の月 作词:谷村新司 作曲:谷村新司 弓月の下を 人は流れて 糸を重ねる 月の夜は花の中 酒に醉いながら 弓にたくした ふるえる思いは 千々(ちぢ)に乱れるだけ ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に 山の端(は)にかかる 眉月(まゆづき)の色 君はあの场所で 今も待つのだろうか おくれ毛に触れる 风になれたら 淡い宵(よい)の梦 胧(おぼろ)の恋呗よ ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に 弓月に生まれ 音に抱かれる

谷村新司 Far away 歌词

作曲:伊藤薫 作词:伊藤薫 编曲:瀬尾一三 こんなに远く 离れていても 夜毎心は 空を駆けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛くないから 君が病んだ时は 僕は息を止めて 热い想いをこめ 祈り捧げたい Too far away 爱への道は far away だけどかすかに光 见えれば それでいい Too far away 君への道は far away だから言叶をひとつ くれれば それでいい 见えない糸で 结ばれている そんな约束 僕はほしいよ つきなみだけど この世に一人 君だけ

谷村新司 マイ・ボーイ歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村 新司 作曲:谷村 新司 My Boy いつの日か この手を離れて 大空に逃げてゆく時は 黙っておゆき My Boy さよならの言葉はいらない 心のおもむくままに 駆けてゆけばいい おまえがこの世に生れた あの日の空は いつまでも 瞳の奥にやきついて 消えないから My Boy ふしくれたこの手で 今おまえの そのほほに 触れておこう おまえが気付かぬうちに My Boy この胸の熱い高なりを おまえに伝える法はないけれど My Boy この胸を力の限りに その足で蹴って