歌:あさき 作詞:あさき 作曲:あさき 指さした先の上枝に明かり 頬を撫でる ささめく きらら おもいで こころ通せんぼ 揺れた 景の秀 鴇色に染まる 小さな頬 ぽけっとの中で結ぶ 愛しさ 吐息 牡丹雪と昇る相思 胸に積もっていく心 きらら 時代に流るる深雪の密める比翼の芽 寄り添う波 薄氷の下 水鏡映す月 たゆたえて細泳ぐ 星の舟 背に乗せながら 絆を思う日あればそれでよくて 妙に雪澄めたことも 言の葉に慕った 下枝の影で 「そうね」 と紅涙に浮く静寂 ぽろり ぽろり と泣き虫屋さん 「山紫水
あさき~神曲
2024-11-17 07:31
あさき 雫歌词
あさき 幸せを謳う詩歌词
流れていく弔いの灯は風を凪ぎ空へ 水上から流す 幸せを 小さな貴方と カタカタ 動き始める映写機 カタカタ 貴方がたてた 赤色の鯉のぼり 静かに空を泳ぐ 夕波に交錯してあきつが並ぶ 穏やかに流れていく波の音 遠く 深き終の瀞 涙霞 途切れぬ糸 外灯に群がる霧雨は無始礦劫 水面に乗せて ひとひら ふたひら わたし あなた わたし あなた 流れていく散華 あの人が好きだったぼんぼりに 赤い灯をともしつづけお化粧をする 笑いかたも忘れた 待てども待てども帰るはずのない貴方を待つ私は ひとり ひとり カ
あさき この子の七つのお祝いに歌词
子守唄 「この子の稚き ててが握る紅差し指は禍福よ」 貴方の遺愛のぼんぼり粛然と 灯点して暗夜に濡つ 私と子と交錯する雨音に心願 「散華と散り敷く涙も枯れた」 あれから幾年 貴方が残したちぃさぃ幸せ 髪締め乍ら 夜な夜なこの子の為にと 子守の唄を 口遊み 徘徊る四肢 臥所の灯りに ゆらゆら寂寞 天井踊って 眼下に破れ 飛び散る手足が頭についたり 炯々 いひひ と耳奥舐める 毎朝毎晩 舌掻きむしって 騒擾 反り返る もういいかい もういいかい と笑む 稚拙な吐息で炙られても この子のために うしろ
あさき 月光蝶歌词
[ti:]月光蝶 [ar:]あさき [al:]神曲 [00:00.75]月光蝶 [00:05.21] [00:08.25]「あの高さはどれほどでしょう?」 [00:12.65]と貴方は言っていた [00:16.89] [00:17.08]幼いころ [00:19.23]お月さまの下でキラキラの満ち欠け辿って遊んだ [00:32.29] [00:44.46]遣らずの片時雨 [00:48.02]紫陽花と琥珀色した月は汀で踊る [00:56.88]それぞれを讃えながら [01:00.77] [01:01
あさき 予後の音歌词
[ti:予後の音] [ar:あさき] [al:あさき-神曲] [by:] [offset:0] [00:01.75]予後の音 - あさき [00:03.94]�:あさき [00:05.38]曲:あさき [00:07.60] [00:53.27]足音のとまる背に [01:02.72] [01:03.27]面影ばかり [01:07.52] [01:12.98]重さに下り [01:17.19] [01:18.24]�明かり 欠ける [01:24.06] [01:30.81]はじめより�やかで [01: