目(め)を閉(と)じていれば いくつも あざやかな場面(ばめん)が なつかしい歌(うた)につつまれ 色(いろ)とりどり よみがえる あの時(とき)は春(はる)の終(おわ)りの 息(いき)づまる青葉(あおば)に おしゃべりの癖(くせ)も忘(わす)れて あなたの手(て)に抱(いだ)かれてた そんな愛(あい)の真似事(まねごと)も 忘(わす)れられない 今(いま)になれば何(なに)もない おさない愛(あい)でも あの時(とき)は夏(なつ)の嵐(あらし)が ちぎれ雲(ぐも)はこんで しあわせの夢(ゆめ)
あざやかな場面
2024-11-17 13:19
岩崎宏美 あざやかな場面歌词
蜜 あざやかな場面歌词
目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり よみがえる あの時は春の終りの 息づまる言葉に おしゃべりの癖も忘れて あなたの手に抱かれた そんな愛の真似事も 忘れられない 今になれば何もない おさない愛でも あの時は夏の嵐が ちぎれ雲はこんで しあわせの夢にかげり さしたように思ってた 若い日なら何もかも 許されるもの そんな無茶を信じてた 涙を流して そして時が少しだけ うつり変って すべて過去の想い出に 変ってしまった 专辑:いくつかの恋 歌手:蜜 歌曲