かぐや姫


2024-11-17 09:41

かぐや姫 加茂の流れに歌词

やさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれてあなたとふたり 桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは去年の 今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり 专辑:全曲集 歌手:かぐや姫 歌曲:加茂の流れに

かぐや姫 22才の別れ歌词

あなたにさようならって言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に触れたら きっと言えなくなってしまう そんな気がして わたしには镜に映った あなたの姿を见つけられずに わたしの目の前にあった 幸せにすがりついてしまった わたしの诞生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつがみんな君の 人生だねって言って 17本目からは 一绪に火をつけたのが きのうのことのように 今はただ五年の月日が ながれすぎた春といえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いでゆくわたしにとって ウウウー

かぐや姫 神田川歌词

神田川 作詞 喜多条忠 作曲 南こうせつ 貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった 貴方はもう捨てたのかしら 二十四色のクレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には神

かぐや姫 妹歌词

妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣装を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友达だから たまには三人で酒でも饮もうや 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を书いてゆけ 妹 作词:喜多条 忠 作曲:南こうせつ 编曲:瀬尾一三 歌:かぐや姫 编辑:MEIKOHAMASAKI 妹よ あいつは とってもいい奴だか

かぐや姫 なごり雪歌词

汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君はつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて 下をむいてた 時が行けば 幼ない君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去った ホー

かぐや姫 ぼくの胸でおやすみ歌词

君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 专辑:全曲集 歌手:かぐや姫 歌曲:ぼくの胸でおやすみ

かぐや姫 赤ちょうちん歌词

あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度の ぜいたくだけど お酒もちょっぴり 飲んだわね 雨がつづくと 仕事もせずに キャベツばかりを かじってた そんな生活が おかしくて あなたの横顔 見つめてた あなたと別れた 雨の夜 公衆電話の 箱の中 ひざをかかえて 泣きました 生きてることは ただそれだけで 哀しいことだと 知りました 今でも時々 雨の夜