ここにいるよ/こわくない


2024-11-17 20:20

72 こわくない歌词

歌:72 作詞:72 作曲:72 自分でつくってしまった ちっぽけな 箱庭の そこから おしこめた心を 空いっぱいに広げていいきかせた こわくない ひとりじゃない こわくない ひとりじゃない こわくない まばたきするあいだに 形をかえる雲 またひとり 今日もおいてけぼりだなぁ 強い風にふかれていったいどこへゆくのだろう つぼみの花が はじめて空を知った日 その日 空は泣きだしたんだ ぼくのかわりに わかりきってると思った きゅうくつで灰色な 日々から とじこめた心を 空いっぱいに広げて思いだした

72 ここにいるよ歌词

小指(こゆび)の先ほどの 道端(みちばた)の花が 雨粒(あまつぶ)で揺(ゆ)れる 小(ちい)さく 小さく 心(こころ)は遠(とお)くて ここには見(み)えないのに 雨粒は示(しめ)す 私(わたし)の存在(かたち)を ココニイルヨと (ここにいるよと) ココニイルヨと (ここにいるよと) 雲(くも)はありったけの 涙(なみだ)を抱(かか)え込んで 縛(しば)られない自由(じゆう)と孤独(こどく)の 涙を 流(なが)しました 加速(かそく)を止(や)めない 足音(あしおと)に 振回(ふりまわ)され