滲み消えるほど 手の平に握り隠した 君への言葉は 紙に書いて 誰も知らぬように 繋がってるんだろう 僕らの想いはあの日のままで霞まないよ 待ってるかな? 忘れているかな? 僕は僕でここにいるよ 風が薫り 頬を巡る 昔に見た景色を思い出して 強く目をつぶる 光って 光って ああ眠れないよ いつか会えるなら 笑って言えるように ありがとうの言葉を 伝えられるように 届けられるように 僕には解けない 謎かけを空に残して 時計の針さえ 走るように 進み廻ってる わかってるんだよ いつかの願いは あの日の
それから
2024-11-17 20:41