のどか


2024-11-17 09:35

堀内孝雄 のどか歌词

蓮華(れんげ) タンポポ 三(み)つ編(あ)み髪(がみ)に 花を飾って 褒(ほ)められた 春の小川(おがわ)に 素足(すあし)で入(はい)り ザルでメダカを 追っかけた のどか ああ のどか 故郷(ふるさと) のどか 空じゃ ひばりが 啼(な)いていた ひがな一日 縁側(えんがわ)あたり いつも母(かあ)さん 肩(かた)たたき 庭(にわ)の片隅(かたすみ) ヒュルヒュルヒュルと 花火遊びの 夕間暮(ゆうまぐ)れ のどか ああ のどか 故郷 のどか 池の 蛍が 火をつけた 峠(とうげ) リンドウ