ふたりの船唄


2024-09-29 17:22

天童よしみ ふたりの船唄歌词

作曲︰若草恵 作詞︰水木れいじ 花と嵐の 人生ふりむけば 波の数ほど 苦労もありました 笑い話に できるのは あんたと一緒に 生きたから- 幾歳(いくとせ)を-想い出させる ふたりの船唄よ 昭和みなとで 船出をした朝は 長い潮路(たび)とは 思いもしなかった 野菊みたいな 母ひとり 故郷に残した あの別れ- 泣けてくる-酔えばしんみり ふたりの船唄よ 誰もこの世に 生まれて来たからは いつか幸せ つかむと言うあんた 群にはぐれた カモメでも 命をよせあい かばいあい- 生きるのね-夢を心に ふた