作曲:早川厚史 作詞:早川厚史 きっと君は見透かしてる 例えどんなに抱きしめても 旅立つ僕の心の奥を 後ろめたいこの気持ち 許されるための言葉 探してばかりいることを 秋の冷たい風が 意地悪をしても 明日から僕は 包み込めない 終わりを告げる笛が ホームの端に響いて 君の瞳を見つめた 風に舞い踊る雪虫の中 涙が儚く頬を伝う それでも無理して微笑んだ顔 強がりで弱い君は 愛しい人 あれから幾度紅葉が 散るのを見送っただろう 焦りだけが降り積もってゆく 振り返ってしまうのは 過去の方が眩しいから 今
ほたる日和
2024-11-17 19:17
ほたる日和 雪虫 ~ふたりの約束~歌词
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more 作詞 早川厚史 作曲 早川厚史 唄 ほたる日和 真っ赤な空 うろこ雲 帰り道の鼻歌 落ち葉の絨毯の上を 歩幅合わせて 別れ際はいつもそう また来週会えるのに 手を振る横顔に 切なくなるよ 枯れては散る 木の葉のような 儚い人生の中で 君とめぐり逢えたこと それは幸せ これから もっと もっと 君を好きになる それだけは 自信があるんだ 根拠なら うまく言えないけれど そう思えることが 何よりの証明 その華奢な 後ろ姿 背負い込んだ荷物を どんなときも僕には 打ち明けてほしい 涙をこらえ
ほたる日和 昨日の音色歌词
喋り声 白い息 空には星座 魔法みたいに散らばっていた 缶コーヒーと 恋ネタと 笑い話と そんな季節も残りわずかで 春は近づいて 花は咲き始め 映る景色も変わっていく 声を掛け合って 通った並木道 今思い出が この胸に蘇る めぐり逢えた仲間と 不揃いな音色奏でた 胸いっぱいに染み込み ずっと消えないから 何かひとつ 好きなこと 鞄に詰めて 急かされるように 大人に変わる 「青春の光と影」言葉の意味を 眠い頭で転がしてみた 拙い指先で 夢を描いてた 誰かの真似はしないように 冬の帰り道 語った願い