歌:Ceui 作詞:Ceui 作曲:小高光太郎/Ceui 空に叫ぶ風の音が 審判(はじまり)の時を告げる 翼に触れる星は冷たく 噂好きな天使たちはわたしを嘲り笑った その時 光纏い神(あなた)は現れ 「裁きを下す」 そう云った神(あなた)は見たことのない哀しい瞳で- 笑って君だけと 云ってほしいだけなのに 重ねた温もりは闇へと消えた 叶わぬ想いなら なぜわたしを造ったの? 孤独を知るためだけの 魂などいらないのに 嘆きの雨は瞬き 翼を黒く染めてゆく 凍えた薔薇は震えて眠り- 神殿に響く歌は追放の
わたしが天使じゃなくなる日
2024-11-17 17:25