エキストラ


2024-09-30 15:30

THE虎舞竜 エキストラ歌词

二人で暮らした原宿のアパート 薄暗い部屋で夢だけ見ていた 隣の部屋から流れるレコード 壁に耳をあてて 二人で聞いていた あの頃 一枚の毛布くるまり 抱き合って 温め合った夜 月の明かり窓に映る12月の雪の影がまるで ミラーボールみたいで 君の脱いだセーターから闇に光る静電気がとても綺麗だったね 役者になろうと故郷を出てもう5年 映画の仕事でも いつでもエキストラ 回りの仲間がまた一人消えてゆく この俺ひとりだけ夢を捨てきれずに生きてた この広い大都会には 転がっているはずのチャンスを 掴みかけて

谷村新司 エキストラ 歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:三木たかし 砕けたグラスが 思い出を消してく 終りはいつでも TVドラマのようじゃない 始発の電車が動き出す時まで あなたが残した匂いに包まれているわ 明日めざめたら いつものとうりに 駅に向う人の中に埋もれ 小さな笑顔で改札を抜ける いつもの私になる せつなせつなに生きてゆくわ いつかあなたは責めたけど 遠い明日より悲しみの今日を抱きしめていたい 突然さし出す 花束に驚く 私を見るのがあなたはとても好きだった あの日の海辺で2人しておぼえた 流行の歌だけ耳の