ケビョウニンゲン


2024-11-17 05:17

スズム 嘘つきピーターパン歌词

季節は巡って 夏の色も落ちて 肌寒い 秋風の匂い 夕暮れの影が もう少し伸びたら 年に一度の大事な日 「あの頃が懐かしい」 そんな気がしたのは なんでだろうな. 啜(すす)り泣き響く 大きな五畳半 ぽつり独り どこかを見つめて もしも神様がいるなら想い出は ほどかないでと らしくないこと 願ってたんだ 夕立がボクの「いつも」をかき消した 人混みも 携帯の音も 嘘つきなキミの最期のそれだとか 思いたいんだ 弱虫は 気が付くと 少しずつ 大人になって いくのかな このまま 一番奥の席が空く誕生会 寝

スズム 桜色タイムカプセル歌词

"拝啓 私へ 25歳の君に.今日がどう見えるかな?" 「あのね・・・」 降り注ぐ桜雨の中 指折った数は 卒業への日々 三年歩いたこの道が 少しずつだけど 短くなるようで 焦がれた 意味なんて求めず過ごした毎日 心残りも胸に抱いて 何百回も目を瞑った ボクの大切な想い ありえないって らしくないって 何度も言い聞かせた もどかしさに理由を付けて 縋るだけの臆病者 拙い見栄を張って また嘘をついた どこかの誰かが言いだした ありふれた 『タイムカプセル作戦』 あの人は何を残すかな 気がつく

スズム へたくそユートピア政策 (Refine)歌词

あの頃 見えてた 夢とか キミとか――― 帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは 何もかも 前向きにと 起立・礼 守ってた いつからか 傷だらけで ボロボロの 仮面かぶって 捨てられた 空き缶は 知らんフリ 大人になってた 温室育ちで 欠落知らずの 与えられた世界じゃ分からない 教科書に広がる世界 あまりに空っぽで眩しくて 誰かさんは笑って指を差した 「可哀相ね」 遊ばずに勉強するし 忘れ物も一つもしない だから褒めてよね 真面目なボク 等身大の愛でさ 帰り道 石を探して ちょっとだけ 寄り道

スズム 世界寿命と最後の一日 (Album ver.)歌词

いよいよ明日は 『世界最後』の誕生(バースデイ) 青天霹靂と 告げられたその事実に 人は慌てちゃって 悲しい姿で踊った 何も出来ないボクは ただ 祈ってた MONDAY TUESDAY WEDNESDAY THURSDAY FRIDAY WEEKDAY いつもと変わらず 吸って 吐いて 泣いて 笑って 愚痴って 駄弁って 「もう死にたい」って 言って 云って 異って 行って 往って 要って 逝っても ずっとさ 終わらないゲームだと思ってたんだ 願う事が 祈る事が 当たり前で ファッション嘆きとか

スズム 過食性:アイドル症候群 (Album ver.)歌词

目を開けると ちやほやされていた どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで ちょろいもんさ 歌も程々に 褒美も奮っちゃって 群がるメスは数知れず 嗚呼 愉快だな 遊びで ほら 人生逆転 that's アイドル 馬鹿は舞い踊る それに気づかず 檻の中で ダンシング└( ^ω^ )」 暴食 つまみ食いして 逆上(のぼ)せ上がって 嗤(わら)って 「あらあらあらあら(笑)」 人生 ゲーム感覚 謳歌(おうか)しちゃって 「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」 」 「あの人 感じ悪いね (乂'ω') 」 そ

スズム 独りの君と一人の僕に歌词

そして僕は僕だと 声を上げた あの夏の日 幼い頃 夢に見てた物語を 一つ一つ口にしたら 芽吹きだした ただ広い 広い世界で 名も無い僕を見つめてた 「君の夢 叶えてあげる」 なんて絵空事を 煙(けむ)に巻かれてたんだ 何もかもが夢の様で 知らない場所で僕は 嘘つきみたい 君の作り笑いのように ねぇ 夕日色の物語が 一つに 染まってく 辛い日々に夢も見れず 作り上げた 物語を口にしたら 涙溢れた ただ惨め 惨めな僕は 親の名前も語れず 「これは誰?僕じゃないの」と 鎮魂歌(レクイエム)を生んだ 煙