ココロノグルリ


2024-11-17 10:48

斎藤工 Cheap Gold歌词

Cheap Gold 斎藤工 オフロードバイクの後で あなたの背にしがみついて 「速過ぎるよ」って言ったはずの声は 風が消してしまいました あなたと見る12月の空には 冬雲より微笑みが似合います だけど消えてってしまいそうで なぜか私を泣かせます あなたがいる それだけの風景が 河川敷の芝の上 寝転がっているあなたは 「子犬飼おうよ」って無邪気に言って 返事に困らせるのでした あなたと見る12月の川面に 金色した落ち葉が光ります 今日も流れていくだけなのに なぜか私を強くします あなたがいる そ

斎藤工 ありふれたものみたいに歌词

ありふれたものみたいに 斎藤工 ふっと右の肩越しに 見てしまう 遠い瞳をしてる君には 慣れてるんだ 強くその手をつかんで 君をすぐ 昨日の檻から連れ出して あげたいけど 躊躇する君を 見るくらいなら 何もしない方がいいさ いつか僕の指は 君のパジャマみたいに その涙を ぬぐえるかな 汚して構わない 馴染んでくれるまで キレイな心 預けるから 溢れた言葉をそのまま 言えるほど まだ僕は君の「未来」じゃないけど 振り返る君を 苦しめるような 「過去」にだけはなりたくないな いつか僕の声は 君のぬいぐ

斎藤工 月の舟歌词

月の舟 斎藤工 何も言わずあなたと座ってると この夜は静かな海のよう 地平線は渚なのでしょう 幾千の星が寄せる どこまでもあなたと 行けるよね 指先でつついた 月の舟 木々たちが潮騷を奏でる 星空へあなたと漕ぎ出そう 未来まで嫌になるでしょう こんな夜が過ぎたあとは つつましく浮かべた しあわせを 隠したりしないで ちぎれ雲 夜露が濡らしたその黒髮 星屑のなかで泳いだよう 震えているのに寒くないって あなたのささやく永遠 いつまでも二人を包み込む この夜は静かな海のよう 優しさも怖くないでしょう

斎藤工 最初と最後の空へ歌词

最初と最後の空へ 作詞 / 作曲: 小幡英之 斎藤工 いつか小さな我が子を腕に抱いたときに 僕は最初に何をしてあげよう 夕焼けで頬を染めてあげよう 汚れた心に弾き出され 僕らは銀河を渡る風 可憐な未来を吹き集めて さあ地球へおかえり いつか愛する人が土に還るときに 僕は最後に何をしてあげよう 夕焼けの下で話しかけよう 争う地上に根を下ろして 僕らは希望で生きる花 優しさの種は受け取ったよ さあ地球でおやすみ 汚れた心に弾き出され 僕らは銀河を渡る風 可憐な未来を吹き集めて さあ地球へおかえり 争