遠い夢すてきれずに故郷を捨てた 穏やかな春の陽射が揺れる小さな駅舎 別れより悲しみより憧れはつよく 寂しさと背中合わせのひとりきりの旅立ち 動き始めた汽車の窓辺を 流れて行く景色だけをじっと見ていた さくら吹雪のサライの空は 悲しい程青く澄んで胸が震えた 恋をして恋に破れ眠れずに過ごす アパートの窓ガラス越しに見てた夜空の星 この町で夢追うならもう少し強く ならなけりゃ時の流れに負けてしまうそうで 動き始めた朝の街角 人の群れに埋まれながら空を見上げた さくら吹雪のサライの空へ 流れてゆく白い雲
サライ
2024-11-17 18:00
谷村新司 サライ歌词
加山雄三 サライ歌词
サライ 作词者谷村新司(tanimura shinji) 作曲者谷村新司(tanimura shinji) 远(とお)い梦(ゆめ)舍(す)てきれずに 故郷(ふるさと)を舍(す)てた 穏(おだ)やかな春(はる)の阳射(ひざ)しが ゆれる小(ちい)さな駅(えき) 别离(わかれ)より悲(かな)しみより 憧憬(あこがれ)は强(つよ)く 淋(さび)しさと背中(せなか)あわせの 一人(ひとり)きりの旅立(たびだ)ち 动(うご)き始(はじ)めた汽车(きしゃ)の窓辺(まどべ)を 流(なが)れてゆく景色(けしき)