鴨川流る 京はふるさと 春は花灯路(はなとうろ)の東山でした 祇園囃子が響く夏にも 送り火に揺られて 永遠(とわ)にあなたは眠る 二人で歩いた小路(こみち)や石畳 月夜にまぎれて隠れた恋の街 "都や御所"の紅葉染まりて 歌人が愛でたは秋の南禅寺 嵐山にて雪も恋しや 南天の実のような赤い紅をさすわ 帰らぬ人への想い出溢る場所 幾千年もの涙の別れ道 華やぐ夜の彩りや 河原町ともサヨウナラ 二人で歩いた小路は濡れていた 月夜にまぎれて隠れた恋の街 昨日と明日を結んで帯にして 桜の花咲く頃また
ハラッド
2024-11-17 12:58
原由子 京都物語歌词
原由子 少女時代歌词
Ah 落ち葉舞う校庭で 肩を寄せ 語り合った夢は 今も忘れずにいるけど Ah 好きだった あの歌もあの人も 想い出に変わって 秋の空に溶けた かなわぬ恋に 流されて 眠れぬ夜も 過ごしたけど 気持ちは いつでも微笑を 泣き虫にさよなら 誰でも恋をして 大人になるのよ Ah 金色に輝いた 少女たち おしゃべりをしながら お互いの恋の行方を Ah 教室の片隅で占って 窓辺ではいくつも ため息を落とした 小さな胸を踊らせて 初めての恋 追いかけてた あの娘は 愛しいあの人に お別れの口づけ 涙をひとし
原由子 花咲く旅路歌词
鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああ おだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな この なだらかな 名前さえしらない 坂だけど 咲く紫は 旅路を彩どる 何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ 世の中は なぜ こんなに急いてと流れてく 今宵は 月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でも こんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は 旅路を彩どる 专辑:ハラッド
原由子 じんじん歌词
歌:原由子 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐 雨が降っている 水着のままで凍えてる 私はひとり泣き濡れる 夜の桟橋で 来ないあなたを待っている 小船が波に揺れている 激しい愛の後で 想い出に香おる 「黄昏」という字に酔っている くるおしく 悲しい街の灯よ 夜はハードな気分で 抱かれたあの瞬間を 忘れない 恋が終わるのを 落ちる涙に知らされて 裸の夏が過ぎて行く ノーノーボーイ 彼と逢った日が 虹の彼方へ消えてゆく かもめが空を翔ぶように せつない胸の中で 温もりに代わる 「さよなら」という字を描い
原由子 愛して愛して愛しちゃったのよ歌词
歌:原由子 作詞:浜口庫之助 作曲:浜口庫之助 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ あなただけを 死ぬ程に 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ 寝てもさめても ただあなただけ 生きているのが つらくなるような長い夜 こんな気持ちは 誰もわかっちゃくれない 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ あなただけを 生命(いのち)をかけて "真夏の風は どうしてこんなに 切ないのでしょう 世の中が どんなに変わっても あなたを思う気持ちは きっと いつまでも変わりません" いつからこんなに いつか