ピロカルピン


2024-09-29 21:27

ピロカルピン つめたい雨歌词

ピロカルピン つめたい雨 頭の奥の方で 誰か言う 流れて行く手を阻むのは 誰? 壁づたいの闇 照らしたなら 広い のこされてる のこされてる ものは? 全部デタラメな世界だ ちょっと長めの夢だからなんて 顕微鏡をのぞき笑う 誰か つめたい雨に起こされた 窓を打ちつける風に ゆらゆら舞う ガラスの海に溺れた月 くだらないおしゃべりの隙間には たまに吹き抜ける風が はらはら舞う 雨音はやく ガラスの向こう側に写る顔 覗けば入れ替われそうだけど 生きる 針のような孤独 自分の場所 探す いびつな世界

ピロカルピン 落雷歌词

ピロカルピン 落雷 このままじゃ 終われないなぁ 季節はずれた 雨に打たれて 何を待つ 乾いた 土に 恵みの雨が降り注ぐ 蒔いた種を 刈り取れ渦巻きの目 赤い空 燃える闇 キラキラ光り浴びて 揺れ動く宇宙 影が伸びて 喜びも悲しみもすべて 溶けてく空 静かに思いを馳せ 閉じ込めたい 過去 今日の左も明日は右で 駆け出した 自由 巡る季節のカメレオン 開いた窓に ねじこむ理想の言葉に 晴れて気づく 自由の重さと夢 遠い空 星の向こう もし誰かいるならば 教えてほしい どこへ行ける 喜びも 悲しみも

ピロカルピン 存在証明歌词

ピロカルピン 存在証明 今解き放たれた窓に 光が 滑り込んだ 格子戸短し 木阴に 季节が息をとばす 消えかかった本能も 集えば蛍火の轮 原子の引力を信じてみたくなる ほどけた闇に 残した光 真夏の夜の存在証明 一人きりでは たどりつけない 孤独なヒッピー ぼやけた闇に 宿した光 见たことのない 存在証明 一人きりでも たどりつきたい 未来が见えた したたかに生きる したたかに生きる道 今空け放たれた空に 行き交う 星の粒が まだ见たことのない场所へ 届かぬ手纸を出す 涙が溢れ出す わけもわからず

ピロカルピン 人間進化論歌词

ヒトの可能性の先をみつめて 歩めば先には... あがめたて奉られて そこからふみだす一歩は... もののあわれ 紫式部 痛感させる 明日の世にふさわしき蓮の花 展開させる 論理の先には何も見えない ラララ 新展開 新しい風が吹く 歴史は 繰り返さず 塗り変える そこにある感情論 すべては心から はじまる 群れない子羊 無関心を装う 彼女の声がきこえる 受話器越しに ささやかれる 噂の真偽の罠 記憶をつかさどれ海馬 無駄に感情さぐる 結局意味を持たぬ悪あがき 後悔させる 一体そこで得たものは何だ

ピロカルピン 京都歌词

ピロカルピン 京都 変な形の雲を見ていた 君を思い出すよ あの日君が教えてくれたお話を思い出すよ 大切な物は目には見えないものです だからしっかりと 心を開きます 夕凪の町に鈴虫の声高く 舞い上がる想いは届くはずなんだ とんがった思い溶かしてゆけ素直になる 優しい歌が流れるようになれば 大切な物は目には見えないものです だからしっかりと 心に刻みます 信じる者だけに 降り注ぐ光がある 透明な願いは叶うはずなんだ とんがった思い.溶かしてゆけ素直になる 優しい歌が流れるようになれば まぶたを閉じた

ピロカルピン 青写真歌词

ピロカルピン 青写真 空にからまった陽炎が 見下ろした帰り道 半袖のシャツと スカーフが揺れる 間違えたなんていつだって口に出せば儚い 溢れ出した水 割れたレンズに流れ星 太陽と月の間に 時間の鍵を落とした 過ぎ去った日々のかけら 集めた 天の答えは短くない ここに駆け巡る蒼い道のりを数えた 明日から明日へと移り行く日々が 間違い探しの答えになるかな 時をなぞる 壊れそうだった白いハコ 明日を閉じ込めていた ふわりふわりすごした毎日のフィルム 背を伸ばしたって 怖いのは 時の流れではなく 通り過