君の心臓が今ここで不意に動かなくなったら 5分も絶たずに君の存在が無くなってしまう事 あぁ何で忘れてしまうかな とても大事な事の筈なのに きっと僕は僕の世界の 王様でいたいのです 多分 明日の天気がどうだとか あさっての約束がどうだとか 分からない事で僕らはいちいち心を擦り減らして そのくせ昨日の事はすぐ忘れて 過去をやたら綺麗に捻じ曲げて 死にたくなる程面倒な 今日を置き去りにした 何処にも居ないし 何処へも行けないよ 君が僕を 繋いでくれなきゃ 明日がそこまで来てるよ 今日がもう終わっていく
プシュケの血の跡
2024-11-17 16:07
Lyu:Lyu 心臓歌词
Lyu:Lyu 記憶歌词
春の陽は 優し過ぎた あの子はきっと どこか遠くへ 夏の夜に 見せてくれた 鮮やかな傷 生命の輪廻 変われないよと笑っていた つられて僕も笑ったような 街はとても寒かったような もう掠れ始めた記憶を辿る 完全だった頃の世界で 君はいつまでも子供のままで なり損ないの僕を見つめて 代われないよと笑っていた さよなら いつか終わった後で また会えますように ああさよなら だけど君の笑う顔が ずっと離れないままで 奇麗な水がただ流れて 薄汚れた配管を通る時 視界の隅に映るのは誰 突然泣きたくなるのは何