ベランダの煙草


2024-11-17 15:14

suzumoku 身から出せ錆歌词

suzumoku 身から出せ錆 作詞:suzumoku 作曲:suzumoku 空飛ぶ鳥を見ていたんだ 嵌め殺した窓の手前で 触れられない背中にそっと 奇跡の想像もした 放り投げたスプーンにちょっと 青い錆が付着しだして その中一つ封じ込んだ 夢が文句を言ってる 差し込む褐色の西日も影を伸ばす たったそれだけで焦るその心は 焦るだけマシだと思いたいだけ 毒が回る前にバラしましょう 素直になれなかったと ヘッドフォンを繋いだプレイヤ 埃がこびり付いたディスプレイ 盤から伝わるメッセージは 慰めの名

suzumoku モダンタイムス歌词

suzumoku モダンタイムス 作詞:suzumoku 作曲:suzumoku テレビは今日も深夜まで馬鹿騒ぎのパレード 流行の間抜けなトークで金を稼ぎましょう 「政治の話ワカンナ〜イ」アイドルがスベっても 可愛ければ拍手喝采「それじゃまた来週!」 茶の間で煎餅くらえてぼんやりニヤけるそこのアンタ 手の内見せないメディアの罠にまんまとハマっていませんか? インターネット万々歳 デジタルな生活が 「ペーパーレス!お出掛け不要!エコです!」と叫ぶ 便利さばかり追いかけて誰か気付いてますか? 引きこ

suzumoku アイス缶珈琲歌词

歌:suzumoku 作詞:suzumoku 作曲:suzumoku 適当な嘘でごまかして 仕事を抜け出して来たのさ 平日昼下がり 気に障る先輩の愚痴に 次々課せられるノルマに 嫌気がさしたのさ 普段はそれなりに真面目で あまり目立たない方だから 誰もとがめやしない ロッカーに置き忘れてきた 缶珈琲が気になるけど まあ.どうでもいいや 誘われるように仰いだ空が今日だけは やたらと高くて広いのに それを遮った人混みはただ 急ぎ足で下を向いてひたすら流れてる ポケットに両手をしまって 溜息の理由を探