ユラリハル


2024-09-30 05:26

IKU ユラリハル歌词

揺れる並木道を 一歩ずつ歩く 頬に触れる風は 柔らかな季節を告げる 空を染めるような 桜色 濃く 深く息をすれば こころ奥に広がってゆく ひとつ ふたつ 数えても ひらり ひらり 舞う花びら あなたに見せたくて 届けて どうか ありがとう云うまで そばに置いていてね いつか あなたという灯が 消えてしまう前に ねえ 顔を 見せて 声を届けたくて 私信のように 綴る そっと歌うけれど ざわめきに消されてもしまうかな-? みっつ よっつ の こどもなら ポロリ ポロリ 泣けるけど 強くありたいから