Ⅲ ハルトゼーカーの小人-少女曰く天使 「あかねは-天使だと思う-」 <舖装道路>(Asphalt)には天使の落書き それは少女のひとり遊戯(あそび) 小さな背中に翼を隱し この廃墟で風を待っている 少女の蝋燭が灯った時に 母親の蝋燭は消えてしまった- この世に灯(とも)る 灯(あか)りの数が決められて居るなら私は 何を照らす為に在るの? <薄暗い部屋>(Dark Room)では天使の囁き それも少女のひとり遊戯(あそび) 小さな瞳に光を宿し この廃墟で彼を待っている 少女は父親の
リヴァイアサン 終末を告げし獣
2024-11-17 09:30
Sound Horizon ハルトゼーカーの小人 ~少女曰く天使歌词
Sound Horizon 闇の紳士録 ~ 召喚という儀式歌词
Ⅴ 闇の紳士録-召喚という儀式 もう一つの.19世紀ロンドン- 街角に立ち花を売る 華やかな女達を 切り裂いた<刃物>(やいば) 彼が言うには「ボクじゃない! ボクがやったんじゃない!!」 ──別人格が殺(や)ったと宣う<連続殺人鬼>(Serial killer) 片面透明鏡(Magic mirror)越しに訊く 和やかな彼女の名は 「海月(ミヅキ).アイリーン.ノリコ.鈴々.綾香.etc...」←56重人格 ──多重人格の暫定的な<記録保持者>(Record hold
Sound Horizon Day Dream ~ さつきの箱庭歌词
Ⅷ Day Dream-さつきの箱庭 夕暮れに染まった 舖装道路(Asphalt)に小さな階段 帰らぬ人を待ち 膝を抱え空を見上げた 元彼(かれ)が居ないまま 季節(とき)は過ぎ去り 全てが幻想(まぼろし)のように- 抜け殻のまま 別の男と始めてはみたけれど-- 薬が切れる度 発作的に暴れては 「殺してくれ!!」 現彼(かれ)は私に言う 透明な液体(Liquid)の 空瓶が転がる 狭いこの<箱庭>(へや)から 飛んでゆきたい- 思いも寄らない事ばかりが 連続的日常を襲った 元彼(かれ)との再会
Sound Horizon Day Dream ~ 砂の城歌词
Ⅸ Day Dream-砂の城 闇夜に輝ける流星 多くの魂が『其処』に飛び立ってゆく (Meteor shines at moonless night. Many souls fly away to "There".) 無慈悲な夜に救済者を求め 多くの願いが『其処』に集まってゆく (Seeks savior at merciless night. Many wishes gather to "There".) 闇夜に輝ける流星 多くの祈りが『其処』に飛び立ってゆく
Sound Horizon 闇の紳士録 ~ 死刑執行歌词
Ⅵ 闇の紳士録-死刑執行 (Proxy in the rain who's book famous.) 心に罪深き欲望を抱え その暗闇に代行者の名を問いかける (Sinful desire is held in the mind. Proxy's name ask the dark.) 心に漆黒の欲望を抱え その書物に代行者の名を問いかける (Jet-black desire is held in the mind. Proxy's name ask the book.) ──やぁ.君!(Hey