ルチカ


2024-11-17 09:26

canoue 氷の城歌词

凍てついた世界を 白く霞ませる吹雪が いのちを抱く ひび割れの鏡は 歪んだ真実の欠片 誰かを蝕んで 閉ざされた城に咲く薔薇の 儚い夢幻 止め処なく降る雪 心を震わせて 穢れなき瞳は何を映す? 氷りつく手のひら 触れた唇 いつか全てを溶かす その日まで ただ 眠る- 静寂の雪原 何処かに在るはずの希望(ひかり)求める影は 白銀の花片 埋め尽くす冷たい道を ひたすら駆けてゆく 届かない空を見上げても 刺さる棘はそのまま 想いごと雪へと封じられるのなら 淋しさに疼く痛みも消える? 氷りつく涙に指を這わ

canoue 陽のあたる季節歌词

陽のあたる柔らかな 薫りに揺れる優しい季節 冬の影にうつむいた 想い出さえも輝く不思議 君と一緒に歩いた道が どこまでも続いてゆく夢をみた 瞳(め)を閉じて 心でも君と手をつないでる 何よりも伝えたいのは小さな幸せ たとえば雪を溶かす このぬくもり 陽のかげり 緩やかに 若葉を照らす優しい時間 帰る刻を遅らせて あともう少し二人でいよう 君と言葉を交わしただけで 夕闇に降り注いだ流れ星 きらめいて またひとつ 君を好きになってく ありふれた毎日に咲く確かな幸せ 両手で守るように花ひらくよ すぐ側