一青窈


2024-11-18 00:13

一青窈 ハナミズキ歌词

空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君とすきな人が 百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉.贈っ

一青窈 霞道歌词

ひとつずつ名前忘れて ひとつずつさよならして 昨日までは千切り絵みたい あなたを忘れたくない 少しずつ子どもに戻り 少しずつあなたに戻り 霞道のカーブを六つ.抜けて家までの途中 あっちぶつかりこっちぶつかり困らせたけれど 迷子にはならないわ なぜでも ありがと ありがと 私はどこに流れてくの おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう ひとつずつ思い出にして ひとつずつ万年青に変えて 今は亡き人の面影.あなたに重ねてしまう 三角屋根の向こう側ではかかしが通せんぼ 生きるのにむつかしい季節

一青窈 受け入れて 歌词

受け入れて 作�:一青窈 作曲:川江美奈子 演唱:一青窈 一青窈-受け入れて �は嘘 �き�ぎて めまいをかぶる太�みたい 待てど冬 随分と盲目にもなれた それでも明日まだ 会えないの �わりゆく�を �わらない君が支えているから どうか泣かずに いられるのならば �すべき人たち お�い�くなりたくて even if the world ain't ready for you まだまだ 足りない�だけど 背もたれの助けを借りないで 大きな伸びをした 春が�つ �わらない君が信じているから どうか

一青窈 愛と誠のファンタジア歌词

不思議だけど 望むものは いつも不安のそばにある ふと立ち止まるあなたの癖も 私だけのものだと思ってた 馬鹿みたい あとどれくらい あとどれくらい 女は愛を知ってく あとどれくらい あとどれくらい 男は愛を捨ててく 夢の中に 夢をみては 歩いてゆくの 好かれることばかり 考え込むんじゃなくて あなたを 好きになりたい 嫌われた理由がわからないなんて "自分ばっか・・"は思い上がり まだ果てしなく まだ果てしなく 私は愛を知ってく まだ果てしなく まだ果てしなく あなたは愛を捨ててく 答

一青窈 栞 歌词

途方に暮れたのは黄昏どきで 空は山まで溶け合って何処か哀しくなる ふいに君がくれし道の標も見えなくなって 瞼閉じた後.花に聞く僕 君の耳には 辿りつけたら どんな言葉 今は開く 遠回りして いつの間にやら幸せ.と 栞はさんだ僕 風に続き頁めくられたって 悪い気なんかしないのにね 君は先へ急ぐ 僕の耳には 辿り着くなら どんな言葉 今は開く 一回りして 去った季節の数だけを 栞はさんだ君 桜散る夕立にせかされ ひとりよがりだった僕.の想いが はらはらと零れ舞う 君の耳には 辿りつけたら どんな言葉

一青窈 花のあと歌词

私ひとりを残して 風の便り流れてゆく あんまり早くに 幸せがゆかぬように 次つぎと咲くつぼみを 映してはゆれる由良川 いちばん遠くへ 連れてってねお願い あなたにあなたに あとからあとから涙 なごり惜しむこの心がいざようばかり ゆめゆめ結んで 誰にも言えない恋を はぐれ離れ抱きながら嬉し涙 花のあと ひとめふために会えたら 何度でも生まれ変わるの 一度の恋なら尚更に乙女枕 言いかけてやめたことが なんとなくわかるあなたの いちばん近くで 散ってゆけたらいいな あなたにあなたに あとからあとから涙

一青窈 竹田の子守唄歌词

守りもいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 专辑:歌窈曲 歌手:一青窈 歌曲:竹田の子守唄

一青窈 他人の関係歌词

他人の関係 一青窈 作詞:有馬三恵子 作曲:川口真 逢う時には いつでも他人の2人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 1から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい他人の2人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ 逢う時には いつでも他人の2人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも 違うくちづけをして おどろきあう そ

一青窈 リンゴ追分歌词

リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ-- つがる娘は ないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ-- お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき. 桃の花が咲き.さくらが咲きそいから 早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや. だどもじっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ. おら.あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのこと思い出して.おら.おら--- つがる娘は ないたとさ

一青窈 喝采歌词

いつものように 幕が開き 恋の歌 うたう私に 届いた報せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛びのった ひなびた町の 昼下がり 協会の前にたたずみ 喪服の私は 祈る言葉さえ失くしてた つたがからまる 白いカベ 細いかげ 長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように 幕が開く 降りそそぐ ライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌 うたってる 专辑:歌窈曲 歌手

一青窈 かざぐるま歌词

あれは十四.五の ほのか照れ隠し ふたりで歩こうと決めた川ではないけど いつのまにここに いつのまによそに 水玉模様の僕は 両手をふり返す ただとおりすぎただけ 君がまわるため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま 幸せだから.と 急にいい人に いつか帰ろうと決めた町ではないけど いつのまにかわり いつのまにふたり 幸せな夢の中で きれいに泳げたの ただお目にかかるため 君がまわるため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま ただ遠くはなれても 君が笑うため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま