中島みゆき


2024-09-29 15:29

中島みゆき 女なんてものに歌词

女なんてものに 本当の心はないと そんなふうに言うようになった あなたが哀しい 女なんてものは 心にもないことを 平気で言うと人を悟してる あなたが哀しい 笑ってごらんなんて なぐさめを あたし これから 信じないわ 泣いてもどうにも ならないけれど 笑ってもあなたは 帰らないじゃないの 女なんてものは 愛などほしがらないと 笑いながら 言うようになった あなたが哀しい 女なんて奴の 涙は 売り物だと 泣いてる人を 指さして言う あなたが哀しい 忘れていればなんて 言い方を あたし これから 信

中島みゆき 一夜草歌词

どうせひと夜の花よ あてにしないでおくれ 風が変われば行方も変わる それは私のせいじゃない どうぞ憎んでおくれ 逃げも隠れもしない 願いどおりの風は吹かない 運び去られる この命 下手に愛など持とうものなら 裏切り者になるばかり 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ そうさひと夜の花は 何も残しやしない 終わらぬことや変わらぬことを 欲で待つから泣きを見る 好きも嫌いも嘘もホントも どうせ私の夢の外 夜風につられてセレナーデ 思わず知ら

中島みゆき Tell Me,Sister歌词

自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌うことで別の自分になれる気分になってた 低い鼻やクセの髪じゃ もしなかったら 一生はどんなにか違うわと憎んだ 時は流れ ある日突然 全て備えた彼女に会った 私にない全てを持って 「何もない」と未来を見てた Tell Me, Sister 真似させておくれよ Tell Me, Sister 追いつこうとしても Tell Me, Sister そんなふうになれない 「そのままでいいのに」と彼女は微笑むだけだった 全ての男は彼女に夢中だった 全ての女さえ彼女には挑

中島みゆき LOVERS ONLY歌词

LOVERS ONLY(らばーずおんりー) 街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜 ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜 只為了今晚的來臨 整個城鎮的一切都將改變 即使是上個月才剛剛經歷的分手 也當作久遠的往事加以釋懷 幸せにならなきゃならないように 人は必ず創られてると あの日あなたに聞いたのに 儘管在那一天我曾聽你說過 「人一定會追求到幸福,人們降生於世的目的必是如此.」 Merry Xmas,Merry Xmas 恋人たちだけのために Merry Xmas,Merry

中島みゆき 囁く雨歌词

囁く雨(ささやくあめ)/細雨呢喃 囁く雨に身じろぎもせず ただ さよならを全身で聴いている 細雨呢喃之中我僵住在那 整個身體都在聽你說再見 泣いてしまいたかった 人目を気にせずに あいつが泣いてしまった それで泣きそびれた 想不顧他人的目光 痛快地放聲哭泣 你這傢伙卻先哭了 害我哭也哭不得 通り過ぎる人々が2人をそっと盗み見る ずるいよね あたしには引き際を飾る花もない 來往的行人偷看我們兩個的這場好戲 真夠糟的 這場『好戲』我退場得還真不光采 囁く雨に身じろぎもせず ただ さよならを全身で聴い

中島みゆき MERRY-GO-ROUND 歌词

MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも 好きじゃない人から言い寄られることは ただ気分が悪くなるだけのことね 好きじゃない人から電話もらうことも ただ時間の無駄なだけのことね それと同じことを私があの人にしてただけだね 悲しい事実から目をそらしても MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROU

中島みゆき 愛から遠く離れて歌词

歌:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 愛から遙か遠く離れてしまう時が この世にあると思いもせず いられた自分が懐かしい 愛から遙か遠く離れて生きる時は 時計を海に捨てに行こう 永遠のリフレインに 一番好きな服を着て 一番好きな私でいよう いつか或る日思いがけず船が出るかもしれないから 愛から遙か遠く離れて生きる時は 時計を海に捨てに行こう 永遠のリフレインに 愛から遙か遠く離れて生きる人は 寄せては返す波と同じ どこへも逃げぬ囚(とら)われ人(びと) 愛から遙か遠く離れて生きる時は

中島みゆき 小さき負傷者たちの為に歌词

声もなき 小さき者たちは 見開いた瞳も乾いて 力なき 小さき者たちは ひれ伏して 爪まで縮めて 愛のある人間と 愛のない人間の 微笑みの違いなど 読みわけるすべもなく 疑わず まっすぐに付いてゆく 言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に 仕方なく 小さき者たちは 己(おの)が身を 比べることなく 傷ついて 小さき者たちは 己(おの)が身の 落度かと詫びる 心ある人間と 心ない人間

中島みゆき 雪傘[ボーナストラック]歌词

迷惑でなければ傍にいて 車を拾うまで雪の中 これきりと心で決めている私の 最後のわがまま聞いてね 灯り溢れる窓からは 疑いもしない歌がこぼれ来る 「Happy Birthday 今日の主役は何処?」 誰かが気づいて探しに来るまで 雪傘の柄に指を添えて 思い出を返しましょう 足跡消しながら後ずさる 雪の上逃げる小ギツネみたいに 小枝の代わりに嘘を抱いて 思い出消しながら遠ざかりましょう 「Happy Birthday」 今日を祝う人が居てくれたのなら 安心できるわ いつまで1人ずつなんて良くないこ

中島みゆき 月迎え歌词

月迎え(つきむかえ)/迎月 GREET THE MOON 1. 月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい 何不出去看看月亮,讓自己離開房間到外面走走吧. 月は意外と今の季節にとても近くに降りてくる 這個季節令人意外地覺得月亮離我們好近. 何かが足元をすり抜けて走る 似乎有什麼東西打算從腳底逸出 生き物が足元くすぐって逃げる 還有小動物搔搔你的腳底後逃走 見覚えがあるでしょう 自分の影だもの 看起來很眼熟嗎? 原來是自己的影子忍不住往前奔去呢! 寝巻と裸足で丘の上に着けば 就這樣穿著睡衣

中島みゆき 夢の通り道を僕は歩いている歌词

夢の通り道を僕は歩いている たった1人だけで僕は歩いている それは必ずしも 運命のゆくえと同じとは限らず 僕は足をとめる ゆき暮れているうちに 気配さえ見失う どんな夢の形を僕は見ていたのだろう 夢の通り道で 僕は足をとめる 夢の通り道で僕は気弱になる 今はどのあたりに僕はいるのだろう 夢に見切りをつけ引き返したならば 回り道をせずに僕は生きるだろう だけど 月よ照らしておくれ 涙でにじまないで 僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ 夢の通り道を僕は追ってゆく 月よ照らしておくれ 涙でにじまな

中島みゆき 帰郷群歌词

ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ころがりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 集まりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす 愛情かもしれない 孤独かもしれない 習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁 運んでゆく縁 運ばれてゆく縁 身の内の羅針盤が道を指す 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では身支

中島みゆき 蕎麦屋歌词

歌:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ.そばでも食わないかあ.ってね べつに今さらおまえの顔見てそばなど食っても仕方がないんだけれど 居留守つかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割り箸を折っている どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし そんなにかけちゃ よくないよ.ってね 風はのれんをばたばたなかせてラジオは知ったか

中島みゆき 瞬きもせず 歌词

瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう ※ああ 人は獣 牙も毒も棘もなく ただ痛むための涙だけを持って生まれた 裸すぎる獣たちだ 君を映す鏡の中 君を誉める歌はなくても 僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも あのささやかな人生を良くは言わぬ人もあるだろう あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう でも僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも (※くり返し) 触れようとされるだけで痛む人は 火傷してるから 通り過ぎる街

中島みゆき 糸歌词

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき

中島みゆき 天使の階段歌词

眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて 重い雲の傷口から 金の糸がしたたり落ちる 風も雪も話しやめる ごらん そっと天使が伝い降りる 残された迷子を呼ぶ 眺めに行かないか 天使の階段 凍る水を渡って 人が触れることはできない 人が崩すこともできない 天使だけが伝い昇る ごらん 白い鳥が追いかけてゆく どこまでも昇ってゆく 眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて 专辑:短篇集 歌手:中島みゆき 歌曲:天使の階段

中島みゆき 旅人のうた歌词

男には男のふるさとがあるという 女には女のふるさとがあるという なにも持たないのは さすらう者ばかり どこへ帰るのかもわからない者ばかり 愛よ伝われ ひとりさすらう旅人にも 愛よ伝われ ここへ帰れと あの日々は消えても まだ夢は消えない 君よ歌ってくれ 僕に歌ってくれ 忘れない忘れないものも ここにあるよと あの愛は消えても まだ夢は消えない 君よ歌ってくれ 僕に歌ってくれ 忘れない忘れないものも ここにあるよと 西には西だけの正しさがあるという 東には東の正しさがあるという なにも知らないのは

中島みゆき 一期一会歌词

見たこともない 空の色 看也沒看過的 天空的顏色 見たこともない 海の色 看也沒看過的 海洋的顏色 見たこともない 野を越えて 越過看也沒看過的 原野 見たこともない 人に会う 和看也沒看過的人 相會 急いで道をゆく人もあり 有的人急著趕路 泣き泣き道をゆく人も 有的人泛著淚光上了路 ※忘れないよ 遠く離れても 我不會忘記 即使遠離了你 短い日々も 浅い縁(えにし)も 即使相處的日子很短 即使緣份淺短 忘れないで 私のことより 請不要忘記 比起我 あなたの笑顔を 忘れないで 你自己的笑容 更請你

中島みゆき 涙-Made in tears-歌词

忘れようと心を決めたのは ひと足の途絶えだした 公園通り メッキだらけの けばい茶店の隅っこは 雨やどりの女のための席ね 今ごろ どうしておいでだろうか 今夜は 煙草が目にしみる 男運は 悪くなかった あんないい人 いやしないもの 男運は 悪くなかった Made in tears woo 陽に焼けた サンルーフのたもとから 季節終わりの雨が したたってる 安っぽい格子が うるんで見えるのは 安っぽいシェリーが まわるせいね 今ごろ どうしておいでだろうか 今夜は 煙草が目にしみる 男運は 悪くな

中島みゆき 忘れられるものならば歌词

遠く遠く遠く遠く 続く旅の 明け暮れに いつかいつか忘れかけた 旅に出た わけさえも 風が窓を叩く夜は 眠ることを妨げる 追いかけても追いかけても とどかなかった 鳥の名が ※忘れられるものならば もう旅になど出ない 忘れられるものならば もう古い夢など見ない※ 遠く遠く遠く遠く 夢はいつか遠のいて あきらめても あきらめても 差し出す腕が 戻せない 眠り込んで しまうために あおる酒も 空になり 酔いきれない 胸を抱いて 疲れた靴を履きなおす (※くり返し) 专辑:みんな去ってしまった 歌手: