中恵光城


2024-11-17 09:59

中恵光城 慟哭の杜歌词

翠深き神の社 射干玉-ぬばたま-の夜は更け 浮く月の明けしや 夜な夜なと奉げしは 決してもう逢えはしない きみへ歌う唄を この聲-こえ-も 猛る哀しさも 泣くことさえ叶わぬままに 焼きついた灰の光景が 呼吸さえも殺めて記憶-とき-を奪う 朽ち果てた塞の神 紅の色映し 千早振る我をして はらりらと和すきみ 理も 何もかも 切り裂いていけば その聲も 震える身体も この手で 嗚呼 守れただろう どれ程に求めただろうか 届かぬまま 焦がれ叫んだ いつか交わした言葉 指切り 約束-ちぎり- "とわにまも

中恵光城 祈りは空へ歌词

MOON GODDESS「THE SACRED MUSIC/FATE」より 少女.願う 色褪せてゆく明日を でも 世界は 少女の涙 求め続けているのに ああ 神よ 祈りは 空へ 悲しみは 地の底に 小さな喜びだけ 海へと帰そう 最後に残った 綺麗すぎるカケラ失くし ほら少女は まだ微笑むよ 涙 流し ああ 夢を抱いて 少女.生きる 辛く悲しい毎日 ただ 世界は 退屈そうに その未来を嘲笑う ああ 神よ 願いは 闇へ 苦しみは 手の中に 瞬く光さえも 深空(みそら)に消えて 少女に残った 一つだけ

中恵光城 故郷歌词

柔らかい風が吹く 美しいこの場所は[轻柔的风儿吹拂 美丽无比的这里] 優しく時間(とき)が過ぎる 大切な故郷(ふるさと)[经过那温柔的时刻洗礼 最终化为重要的故乡] どんな時も 変わらない眼差しで[无论何时 都是未曾改变的眼神] すべてをそっと 包み込むように[仿佛将全部一切 悄悄包容于怀] 見守ってくれている[被牢牢的守护着] 泣いた日を笑った日を 少しずつ刻んだ奇跡[哭泣之时 欢笑之时 一点点铭刻着奇迹] 幾度季節重ねて 今があるから[无论多少季节流逝 如今依旧存在] かけがえない仲間たちと

中恵光城 最期の夢歌词

vocal:中恵光城 始まりの時を告げる 響いてく空の聲 響徹蒼空的呼聲,告知起始之開端 少年の瞳に映る 終わらない物語・・・ 少年的眼裡映照出,無盡的故事 その夢は殘酷で こぼれでた呼吸さえ震えた 那份理想太過殘酷,使人連呼吸都顫抖不已 何一つ止められず 奪われた 人々の笑顔を 人們的笑容不斷地被奪去,而我卻無法阻止 傷つけて 何度も傷つけて 不斷受傷,人們不斷地受到傷害 尊き命さえ 消えてく夢の中 在連尊貴的生命,都不斷消逝的理想裡 全てここから 現実になろうと 而這一切,都將成為現實 少年

中恵光城 捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む歌词

ひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計 刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない 月の光だけが届く場所 夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色の鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら 閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて 想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す ...I oular i neej rin ar lef su i Lag-quara. (...捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む) 今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計

中恵光城 Ombra Mai Fù歌词

[ti:Ombra Mai Fù] [ar:堀川明子] [al:On my Sheep] [by:] [offset:0] [00:00.68]Ombra Mai Fù - 堀川明子 [00:46.47]Ombra mai fu [00:56.48] [01:04.99]di vegetabile [01:11.30]cara ed amabile [01:16.68] [01:17.90]soave più [01:21.74] [01:22.93]Ombra mai fu [01:27.55

中恵光城 雪文歌词

──空から手紙が届きました -收到了遠方而來的信 あわゆきはあなたのほほを赤くそめて. -雪花,將你的臉頰染上緋紅 ぬくもりをわたしに伝えてくれるの. -你能給我那份溫暖嗎 きらきらとかがやく星はきれいだけと. -繁星雖然美麗 さむいとつぶやくと逃げてしまうんだって. -小聲說著好冷,你就這樣岔開了話題 これからもふたりでいよう.約束だよ -從今以後,只有我們兩人在一起,約定好了唷 ゆびきりにふれたらそっと降る雪 とけた. -緩緩落下的白雪碰到互相拉勾的手指後 融化了 空から (ひらり.しろい.

中恵光城 Last Volume.歌词

世界は今.穿たれ ひび割れ終息する 無数の可能性を放ちながら 確かなモノなどない 救いは訪れない それでも 歩き続けるしかない 遺伝子の奥 刻まれた 本能の中に答えはあるのか? 枝分かれする未来へと 事象の地平線を越えてゆけ 枯れた花を抱き締め 何を想うの? 一時の感情晒しては 解り合えたフリして逃げているだけ 違うなら証明してよ 堕ちて 揺れて 足掻け もがけ そして.未来(あす)へ 秩序は今.砕かれ 静かに拓(ひら)かれてく 無限の法則性ちらつかせて 要らないモノを捨てて 正しいモノを見せて

中恵光城 季ノ狭間歌词

ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう想いは未だ 囚われたまま 届かない ゆぅ ゆら ゆらり たゆたう時間にさえ 忘れ去られた 季ノ狭間 ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう小舟の先 煙(けむ)にのせましょ 文流し ゆぅ ゆう ゆらり たゆたう心の奥 声にならない 歌唄い 詠み人しらずの唄が またひとつ 宵闇に紛れ.交わりを迎えました. 哀しみを忍びながら 小指に絡まる糸に触れていた 此の夜を越えたならば 貴方にまたお逢いできるのだと 私は今も.口ずさんでいます. ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう波間に触れ 紋に揺ら

中恵光城 未来を謳う詩人歌词

[1st Best Album「Ricerca-リチェルカ-」より] 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを ちいさな嘘を重なるたびに 罪の意識で今にもつぶれてしまいそう それでもここに立っているのは 夢を繋げて未来へ届けてゆきたいから 遠いむかしに気がついて 願って.戦って.傷ついた人たちがいた その涙を悲しいだけで終わらせないために 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ知らない希望声高く 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを どこかに永遠があ

中恵光城 Initium Volume.歌词

終息する音 空の真ん中へ吸い込まれていく 心ごと連れ去ってくれたなら 消えない痛みも 見えない現在位置(たちいち)も 掴めない明日の象形(かたち)さえ いつかは全てが 懐かしく変わり行くのだろう 音もなく緩やかに 声が枯れ果てようと構わない ワタシは歌うよ 歌い続ける 何もかも失われようとも 心には消し去れない 僅かな未来 残っているから 口ずさんだ音 ワタシだけの旋律(うた) 調子はずれでも "それがいい"と アナタは言ったね 正しい生き方 正しい道筋も 予測できる 分かっているはず

中恵光城 白い月、微笑んだ太陽歌词

Vl:tomo Dr:PAPA 雨に穿たれたって ワタシが嫌いだって もう逃げたりはしない 二度と消したりはしない 気付けばそこにはキミがいたんだ いつでもワタシの名前を呼んでは 泣きたいくらいに 優しい声と手で 包んでくれた そんな無垢な太陽(ひかり)を避けた 逃げて...逃げて...それでもキミは笑った 空に拒まれたって 世界が嫌いだって 心臓は生を刻み 命は続いていく その奇跡が怖くて けど本音に気付いた 淡い小さな希望 聞いてくれるかな? 全てが終わり それでも そこにはやっぱりキミがい

中恵光城 ゴンドラの唄歌词

いのちみじかし 恋せよ少女 赤きくちびる あせぬまに 熱き血潮の 冷えぬまに あすの月日の ないものを いのちみじかし 恋せよおとめ いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆるほほを 君がほほに ここには誰も 来ぬものを いのちみじかし 恋せよおとめ 黒髪のいろ あせぬまに 心のほのお 消えぬ間に きょうはふたたび 来ぬものを 熱き血潮の 冷えぬまに あすの月日の ないものを □■≈≈≈≈≈≈□■≈≈≈≈≈≈□■ ゴンドラの唄(うた) いのちみじかし 恋(こい)せよ少女(おとめ) 赤(あか)きくちびる

中恵光城 恋色の花咲く頃歌词

雲を追いかけてく 駆け抜けた足音 笑顔で 息を弾ませてる 手の平から 花びらが空へと 未来に続く場所へ飛んでく ここで出逢えた気持ちを 抱きしめたままで 隣りで いつでも 笑い合いたい 両手を伸ばすように 緑の葉を広げている 想いを いつか咲かせたい 色とりどりの夢 小さく揺れた蕾は 恋色 大切に育てたいの 太陽 照らす頬 無邪気なその瞳 全てを 包んでくれるから 触れた指に 伝わる優しさが 明日も続くように願うよ 少し寂しい時でも 幸せの呪文 大丈夫だよと 声を聴かせて 両手を伸ばしたら 空に

中恵光城 獏、曰く歌词

ちょいとお月さんお空に浮かべて 来た来たそら来た夜が来た 良い子.悪い子.四の五の言わずに 六つ七つ数えてねんころりん 浮かれた夢には用など更々 探すはおどろしおどろ夢 塩などまぶして胡麻でもふりかけ むしゃむしゃごくんで ごちそうさん 悪い夢なら払おうか 枕の涙を払おうか 悪い夢なら食らおうか なんならまるごと食らおうか 白黒紋様 あやかしまやかし かくかくしかじか旅道中 夢の通ひ路.手招き手招き 鬼も人も逃げ出す夢の中 あゝ夢の中 夢浮橋.一梁二梁 橋桁の下でごろんと寝そべり 来ぬ人を恨む.

中恵光城 Another Flower歌词

棘だらけの言葉を薔薇(はな)に諭え その傷跡のわけを訊かれても 訊かれて 何も言えずに佇む影 鏡越しの君の影 逆さに映した 逆さに映した もうひとりの私が私を呼ぶ声は遠く 本当の想いは遠く 途切れた風に消えるけれど 背を向ければ消えるけれど 動けない場所で惹かれ合う 君のいる世界で惹かれ合う another flower another flower 月の夜に照らされた椿(はな)の誓い 手折られ その約束はやがて手折られた 暗い雲が覆う刻 閉じた記憶を暴いた刻 心は崩れる 心は崩れる さら さら

中恵光城 金平糖レトロチカ - Another Flower ver. -歌词

淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ

中恵光城 そして、黒猫は哂ふ。歌词

記憶の海 深く深く 揺蕩い消えた糸を 手繰り寄せ 引き寄せれば 哀しい程色づく 下弦の月 仄蒼く 苦く照らす心は 貫かれ 穿たれて 零れた刻を嘆いた 何故.忘れてしまったのだろう 花の毒に侵されても キミだけは キミだけは 留めていたかったのに 愛の言葉 そんなもので キミを守るなんて思えるわけない そんな安い意志は持ち合わせない 譲れやしない 気持ちを伝えたい 三度行こう キミの元へ 割れた心ごとキミを抱き締めよう 幸福はキミと共に或るのだと 信じてもらえるその日まで 何度でも 眠る薔薇 咲き

中恵光城 楽園図歌词

Piano & Strings Arrange:持田翔子 Bass:小山尚希 Guitar:野崎心平 屋根裏部屋の隅で ひとり君は地図を描く 終わりを刻む時計を抱きながら ただ一つの扉は開かないと信じていた 窓から見えるものが全てだった 柔らかな春の雨 鮮やかな夏の陽 手の届く景色さえ絵画のようで 深い夢の彼方へ堕ちる少女 君が笑える楽園(そら)は何処にあるのか 差し込んだ月影も隔てられた 幻想のままの哀しい世界を憂いて 忘れられた街角 ひとり古い地図に頼る もう動かない時計も捨てられず 音にな

中恵光城 金平糖レトロチカ歌词

淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ