川は流れる橋の下 まるで二人の恋のように 川は流れる橋の下 この街に今さら みれんなんかはないのです 悲しみを小さな ボストンバックにつめこんで 明日の始発に飛び乗るのです 二人で遠くの街にゆくのです 水の流れと同じよに どこと言うあてもないのです 川は流れる橋の下 街は日暮れる鐘は鳴る 木の葉浮かべて淋しげに 川は流れる橋の下 お互いにいちばん 大事な人と知りました この愛を一生 守ってゆこうと決めました あなたは仕事と友達を捨て わたしは長年住んだ家を捨て 水に浮かんだわくら葉 夢だけたより
五木ひろし名曲30撰~NHK紅白歌合戦歌唱30曲~
2024-11-17 12:04
五木ひろし 愛の始発歌词
五木ひろし 女の酒場歌词
今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あたれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 倚(よ)りかかる 背凭(もた)れもない 女の止まり木 心に残った 未練酒 時間が行けば 苦くなる 強がり足して 薄めても 辛さに 噎せた どこかに貴方の 残り香が 残っていそうな あの部屋に ひとりぼっちが 寒いから 帰りたくない 寂しいよ
五木ひろし 終着駅歌词
月明かり 引き込み線の 枕木をふらふら歩く 行く手には凍った海が もの言わず 横たわるだけ くたびれたコート探れば クシャクシャの写真と 煙草 終着駅 お前を失くせば 人生など空っぽの鞄 終着駅 死ぬ気で来たのに 勇気もない 俺を笑ってよ 贅沢なお前のために 手を出した慣れない株さ 愛なんてただの紙切れ 破けたらもう戻らない 波音にくるまりながら 海沿いの宿で眠ろう 終着駅 違う名を名乗り 明日から生きるのもいいね 終着駅 死んだと思えば もう何も 怖いものはない 終着駅 違う名を名乗り 明日か
五木ひろし ふたりの夜明け歌词
おまえが流した 涙のぶんだけ しあわせにならなけりゃ いけないよ もう泣かないで 過去とゆう名の 改札ぬけて ふたり出直す 道の行先(ゆくて)には きっとくる きっとくる きっとくる ふたりの夜明けが あの夜おまえに 出逢えてなければ 乱れ酒 あびるよな あのくらし 続けていたよ しょせん器用にゃ 生きられないが ついてきてくれ この手ははなさずに きっとくる きっとくる きっとくる ふたりの夜明けが 雪よりつめたい 世間の仕打ちも ふたりなら 耐えられる その笑顔 護ってやれる 肩をよせあい