枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる 遠く遥かに眠る 彼の人を包んで 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去りの葉双が 奏でる美しさに もどかしくて泪する 夢に彷徨う 影と光が 時と混ざりて連なる 数え切れない星に 彼の人を映して 哀しみは谺する この胸を駆け巡る 永劫の愛しさを 衣の様に纒い 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去り
京
2024-11-18 00:36
Kagrra, 螺旋 歌词
Kagrra, 京 歌词
[ti:愁(京 MIX)] [ar:Kagrra] [al:京(Miyako)] [offset:0] [00:00.56]愁 京MIX [00:02.06]作�∶一志 [00:04.37]作曲∶Kagrra, [00:06.19]歌∶Kagrra, [00:07.62] [00:18.19]�呼-�に抱かれて �は彼方へと吹く [00:26.62]ふいに仰いだ昊は眩しすぎて [00:35.25] [00:41.94]静かに 漂えば [00:48.13] [00:50.77]�かしさこの心�らめ
Kagrra, 愁(京MIX) 歌词
嗚呼-風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊(そら)は眩しすぎて 静かに 漂えば 懐かしさこの心揺らめきます 天に星 地には華 私には貴女がいて 抱き寄せて 接吻けて 微笑み交わして 嗚呼-風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊に 包まれて流され そっと髪を靡かせて 背を向けた貴女からは あの日々の香りがして 泪(なみだ)頬を伝う 風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は 眩しすぎて もっと 傍に 居られたなら もっと 早く 気付いたなら 指を 絡め 離さないまま 永遠に
Kagrra, 徒然謌 歌词
文詠む月日を眺めつつ 遙か数多の星を観て 酬われぬこの念いどうして顕わそうか 迫り来る暁もゆらり揺られて 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか 過ぎゆく季節は朧げに 薫り残しては拭って 芽を葺いて稔らせてまた散り逝きて 邂逅を待ち侘びてまた散り逝く-嗚呼- 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか 枯れ朽ちて土に還って在りし声をまた憶い出す 叶わねど叶わねど永遠に想う彼の人を 专辑:京 歌手:Kagr
Kagrra, 冬幻境 歌词
白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした 冷たさは 心に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く 吐息さえ 色を無くし 泪さえ 凍てつく程 憐れみさえ帯びた 冷たさは 記憶に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く ふと見れば 華やいだ 粉雪は雨となる 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも包み込んで 呟きに似た言葉さえも貌を変えて この大地にそっと沁みて逝く 专辑:京 歌手:Kagrra, 歌曲:冬幻境