君が泣いた 夢で泣いた 思わず僕も飛び起きた そして なぜか寂しくなって そのまま僕は電話した 君は少し寝ぼけた声で 「バカな人ね」と呟いた そして 僕はそれを聞いて 「何でもない」と呟いた でもね 君が悲しい夜に出会う時は 僕も側にいるよ だから声を聞かせて 朝が来るまで君は眠るよ 僕はそれまで何をしよう テレビやラジオつけてみたけど 何も残らない歌が響いてた 君はいつも寝ぼけた声で 夢の続きを話していた そして 僕はそれを聞いて 不思議と胸が熱くなった でもね 君は途中で僕にそれを委ねる 何
僕のダイアリー
2024-11-17 20:36