優しい風


2024-12-23 04:52

松たか子 a bird歌词

息をひそめながら 街の灯りから 逃げ込んだ暗闇に 花のかおりがした わたしたちがずっと 言葉には出来ない 気持ち知ってる気がして ばかね 花に妬いた たぶん夢を見るころはもう過ぎたのかな 名前も知らない鳥を追いかけ続けて Umm ブレーキ壊れた 自転車に乗って ため息は風にまぎれ どこにいるのかも忘れた いい子になるのは 嫌と言ったけど 髪を切ることさえも 誰かの真似をしてた こぼれ落ちる時間に 言い訳とかして 何回も振り返って みんな大人になる 幸せになりたいだけなんて言わないよ どこまで歩い

松たか子 優しい風 歌词

泣き疲れた子供のように さしのべた手もそのまま 涙さえふかないで 一人きり立ちさくしていた 誰にでもやさしくほほ笑む だけど心は孤独で 震えてた毎日に その扉そっとたたいてくれた 昨日よりもやさしく 風が吹きぬけてゆく 笑顔へと変わってく 君が変えてく いつもと変わらない景色の 街も人も雑踏も 何気なく流れてく 何故だろうそれだけで幸せ 昨日よりもやさしい 風が吹きぬけてゆく その腕でつかまえて ずっと離さないで 瞳に映した痛みも涙も なくせないけど ただ今二人がここに生きている それがすべて

神谷浩史 優しい風歌词

「優しい風」 作詞∶下地悠 作曲∶磯部篤子 歌∶神谷浩史 大切なものほど上手くしまえない 優しくつつまれることにも 素直になれずにいたあの頃 喜びもいつしかぎこちなくて ふとした声が届かなくて 優しい風はもう 僕らをつつむことをやめてしまった どこに忘れてきたんだろうか 気づかずに通り過ぎてく 伝えたいことは何ひとつ 言えないまま君は遠ざかる 不器用に繋いだ言葉たちが 切なくつつむ思い出なら いつまで経っても色あせない 形のないもの見えないから 手探りいつも戸惑ってた 気づけば彷徨い 記憶の扉を